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タイトル 日本機械学会 2025年度年次大会 第31回卒業研究コンテスト の募集
配信日時 2025年03月05日 09時20分56秒
配信元 機素潤滑設計
本文 一般社団法人 日本機械学会
機素潤滑設計部門
登録会員 各位

                    機素潤滑設計部門
                    部門長 安藤 泰久 (東京農工大学)

  日本機械学会 2025年度年次大会における機素潤滑設計部門
  第31回卒業研究コンテストの募集のご案内とお知らせ


年次大会で機素潤滑設計部門として例年開催しています卒業研究コンテストを,
2025年度年次大会においても「S113 第31回卒業研究コンテスト」として
開催いたします.
ご参加・申込をお待ちしています.

            記
日本機械学会 2025年度年次大会 「S113 第31回卒業研究コンテスト」
開催日:2025年9月7日(日)〜10日(水)の間の1日(詳細はまだ未定です)
会 場:北海道大学 工学部
申込締切日:2025年3月31日(月)
講演原稿提出締切:2025年7月25日(金)
※その他の情報については,下記のウェブサイトをご覧ください。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsme2025

〜第31回卒業研究コンテスト応募要領〜
(1) 参加資格について
 発表の前年度に大学(4年),高等専門学校(5年,専攻科)を卒業した者.
 JSME学生会員あるいは正会員

(2) 申込みおよび講演論文の連名について
 通常講演と同様,大学関係者以外の方を連名者に含めることができる.
 なお,学生単独での申込や論文執筆は認めない.
 必ず指導教員を連名者に含めることとする.
 ただし,下記の審査項目を勘案して,連名者が質疑応答に加わることはできない.

(3) 全体の講演件数について
 本コンテストの発表件数の上限を45件とする.
 申し込み件数がこれを超過した場合,主たる指導教員1名に対する講演件数が均等化するようにコンテスト参加者を制限する場合がある.
 ただし,本コンテストに参加できなかった講演については,他のOSあるいは一般セッションで講演できるように配慮する.
 (他のOSあるいは一般セッションに変わった場合は,ポスターセッションに変わる場合もある.)

(4) 審査項目について
 審査項目は以下の5項目である.
 1. 研究目的の理解度(研究の目的を理解しているか)
 2. 研究の進め方と成果(オリジナリティ,本人の努力度など)
 3. 予稿集原稿の作成(出来映え,完成度など)
 4. 発表資料の作成・発表の仕方(資料の鮮明さ・工夫,発表態度,発表の明瞭性など)
 5. 質疑応答(応答の的確さ,明瞭さなど)

(5) 表彰について
 5件程度で1つのセッションを構成し,各セッションの上位50%程度を表彰する.
                                          
                                    以上

問合せ先 機素潤滑設計部門 第102期 広報委員長:神田 岳文(岡山大学)
E-mail: kanda-t@okayama-u.ac.jp
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