日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル 【好評受付中】講習会「流体とインフォマティクス」のご案内
配信日時 2025年03月25日 08時21分48秒
配信元 流体工学
本文 日本機械学会
 流体工学部門
 計算力学部門
 熱工学部門
 動力エネルギーシステム部門
 環境工学部門
 部門登録者 各位
                            第102期流体工学部門
                            部門長 渡部正夫

標記講習会のプログラムをご案内いたします.申し込み方法の詳細は下記URLをご参照
下さい.

No. 25-53 講習会「流体とインフォマティクス」
https://www.jsme.or.jp/event/25-53/

【開催日時】
2025年4月22日(火) 9:30~17:10

【会場】
Zoomによるオンライン開催
(ミーティングIDとパスワードは開催7日前を目途にお申し込み時のメールアドレス宛
へご連絡いたします。)

【趣旨】
設計・研究の現場において、「もっと効率的に設計パラメータを評価したい」「計測、
解析データから有意義な情報を抽出したい」「流行りのAI・機械学習の事例を知りたい」
と感じることはないでしょうか。近年、従来の工学的手法と情報科学的なアプローチを
融合し、有用な情報を抽出する新しい問題解決手段が着目されております。本講習会
ではその中でも特に、流体問題への適用に着目し「デジタルツイン」「データ駆動・
データ指向」「最適化」「低次元モデル・縮約モデル」「機械学習」などの問題解決法
をテーマに、その実際に関して広く紹介いたします。本講習会は、主に企業の技術者・
研究者や、学部・大学院の学生の方々を対象としております。本講習会はサテライト
受講形式でのライブ配信を行なう予定で、WEB会議システムを用いて、自社会議室等で
受講いただけます。多数の皆様の参加をお待ちしております。

【プログラム】
9:40-11:10
名古屋大学/DoerResearch株式会社 菊地亮太 特任准教授 (90分)
 「産業に活かすフルードインフォマティクス:デジタルツインで繋ぐ人間の知性と
 データ駆動」

11:20-12:20
九州大学 下山幸治 教授 (60分)
 「流体解析・設計のためのデータ駆動・データインフォームドアプローチ」

13:40-14:40
名古屋大学 野々村拓 教授 (60分)
 「流体力学の低次元モデルとスパースセンシング」

14:50-15:50
東北大学 深見開 准教授 (60分)
 「非定常流体解析のためのデータ指向型アプローチ」

16:00-17:00
株式会社RICOS 堀江正信 様 (60分)
 「物理法則を満たす機械学習モデルによる物理シミュレーションの高度化」

【聴講料】
正員17,000円、 会員外29,000円、 学生員/大学院生の会員(正員)*/正員(継続特典)7,000円、
一般学生12,000円(いずれも税込み・教材を含む)。
協賛団体会員の方も本会会員と同様の料金とさせて頂きます。
本講習会では大学院生の会員(正員)は、学生員の聴講料で参加できます。

【申込方法】
Payventにて受付します.
詳細はイベント情報をご参照ください。
https://www.jsme.or.jp/event/25-53/

【問い合わせ先】
流体工学部門担当 金子 E-mail: kaneko@jsme.or.jp
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>