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タイトル 合同部門講演会の講演申受付期間を8/17に延長します 技術と社会部門と産業・化学機械と安全部門,交通・物流部門(大分
配信日時 2025年08月05日 12時54分29秒
配信元 技術と社会
本文 一般社団法人 日本機械学会
 技術と社会部門登録者各位
 産業・化学機械と安全部門登録者各位
 交通・物流部門登録者各位
 
                  技術と社会部門第103期(幹事部門)
                            部門長 関根康史

                   技術と社会部門講演会企画実行委員会
                            委員長 加藤義隆

「技術と社会部門と産業・化学機械と安全部門,交通・物流部門(大分)」
について,

申込みの締切日を8月3日(日)に設定しておりましたが.8月17日(日)に延長させていただきましたので,まだお申込みをされていない方は,下記案内をご参考にお申込みください.


なお,8/3までに発表お申込された方には,8/4に電子メールで受理通知を返信させていただきました.
もし,お申込済みで受理通知を受け取っていない方がございましたら,すみませんが事務局宛にご連絡ください.

※.入力の際にトラブルが生じている旨の連絡がありましたので,もし不具合等がごさいますようでしたら,すみませんが事務局までご連絡ください.
※.また「従来の日本機械学会の研究発表講演会では発表申込をしづらい」と思われるようなもの,例えば人文社会系寄りの取り組み,なども,本合同部門講演会では扱います.(もし内容などに不安がありますようでしたら,実行委員会が相談させていただきますので,ご連絡ください.)

【企画】技術と社会部門(幹事部門),産業・化学機械と安全部門,交通・物流部門
【開催日】2025年12月13日(土)
【会場】大分大学旦野原キャンパス

【募集講演内容】
  (1)技術教育・工学教育,(2)機械技術史・工学史,(3)技術と倫理,(4) SDGs・
 持続可能な社会システム設計と技術,(5)交通物流に係わる課題のうち,数値や 理屈で 解決しづらい課題をはじめ,その他にも人材育成,機械安全など技術と
 社会が関 係する内容の講演を幅広く募集します。交通・物流に関係する教育や 歴史,安全教育や機械安全の歴史や技術者倫理など,これまでにない分野を横断する話題のご発表をお待ちしております。
 まとまった研究成果や最新の技術報告だけでなく,萌芽段階にある研究の途中 経過や研究・開発の失敗分析,日々の授業や社内研修あるいは地域で行っている啓蒙活動の取り組み事例,理工系教育や技術者が遭遇する社会問題の調査報告なども歓迎します。

【講演申込方法および講演会ウェブサイト】
  講演申込方法および講演会の詳細については,下記の講演会のウェブサイト
 https://www.jsme.or.jp/conference/tsdconf25/ をご覧ください.
 なお,合同講演会の会告はhttps://www.jsme.or.jp/event/25-105/です.

【安全教育のワークショップ】
  リスクアセスメントはJIS B 9700(ISO 12100)でも扱われます。この特別企画 では,産業界や教育分野で安全教育を体系的に指導することを目標に,交通・物流部門から話題提供1件,産業・化学機械と安全部門から2件の話題提供がなされ,
 それらを受けてディスカッションをする予定です。「話題提供1時間,休憩とディスカッションで1時間」を予定しており,参加者同士で新しいものを創り出す糸口を見出せることを望んでおります。

【低温度差スターリングエンジン競技会・発表会】
 2025年12月14日(日)に同会場で低温度差スターリングエンジン競技会・発表会を開催します.そちらの会告はhttps://www.jsme.or.jp/event/25-106/です.

【講演に関する問合せ先(開催日まで)】
技術と社会部門講演会企画実行委員会事務局(tsdconf25@jsme.or.jp)

以上.
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