日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル 【リマインド】2025年度年次大会市民フォーラム「2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けた選手サポート」のご案内
配信日時 2025年09月04日 14時11分37秒
配信元 スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス
本文 スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門
機械力学・計測制御部門
バイオエンジニアリング部門
流体工学部門
計算力学部門
登録会員 各位



                一般社団法人 日本機械学会
             スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門
                    部門長 瀬尾 和哉(工学院大学)
             スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門
                    部門代表委員 山本 敬三(北翔大学)
             スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門
                    企画委員長 廣瀬 圭(公立小松大学)


【開催日時】2025年9月7日(日) 10:00~ 11:30
【場所】2025年度年次大会会場 第17室(アカデミックラウンジ3)
【対象】小学生/中学生/高校生/大学生・一般 ※一般公開イベント・事前申込不要
【URL】https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsme2025/session/1R19-1000

スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門では、2025年度年次大会にて、
「2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けた選手サポート」を
テーマとしたパネルティスカッションを開催します。
本企画では,2026年2月に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに
向けて、メダル獲得が期待されるスキーモーグルとカーリングの研究者と選手を
お招きし、選手の医科学サポート状況やスポーツ科学的な視点からの競技の見どころ
などについてディスカッションします。

【講師】小林 秀紹 (札幌国際大学),伊藤 秀吉 (全日本スキー連盟),川岡 士真 (北翔大学大学院)

【主な内容】
・カーリングにおけるストーンの挙動、滑る動作の分析
・AIによるカーリングの戦術分析
・モーグル競技の特性と選手の身体的負担(腰・膝の怪我)
・モーグル選手が実践するトレーニングとスタッフのサポート
・遠征中について(移動・食事・スケジュール)
・平昌・北京五輪での出来事 等

競技の枠を超えた知見と、次期オリンピックに向けた支援のあり方を
考える貴重な機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>