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日本機械学会
流体工学部門
熱工学部門
宇宙工学部門
動力エネルギーシステム部門
環境工学部門
登録会員各位
流体工学部門
部門長 福西 祐
表記講習会のプログラムを標記部門登録者の皆様方にご案内いたします.
まだ多くのお申込みが可能ですので,各位のお申込をお待ち申し上げております.
お申込方法等の詳細は記載のURLをご参照下さい.
No.13-124講習会「光学計測の原理とその応用」
http://www.jsme-fed.org/events/2013/13-124.html
【企 画】
流体工学部門
【協 賛】
可視化情報学会, 自動車技術会, 日本ガスタービン学会, 日本航空宇宙学会,
日本燃焼学会,日本流体力学会, ターボ機械協会
【開催日】2013年11月19日(火)
【会 場】
日本機械学会 会議室
所在:東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館
交通:JR中央・総武線「信濃町」駅 下車徒歩3分
地図: http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/01/11.html
【趣 旨】
自動車、航空機などの輸送機械や、タービン、コンプレッサー、ファンなどの回
転機械の開発において、面・空間の物理量計測は、物理現象の解明に有用である.
本講習では、光学系の流体計測をキーワードに、各種レーザー計測法と感圧・感
温 塗料計測の原理、応用事例をご紹介いたします.レーザー計測法として、速度
場を2~3次元的に計測可能なPIV(粒子画像流速測定法)や、ガス濃度を計測す
る半導体レーザー吸収法などをご紹介します.また、感圧・感温塗料計測に関し
ては、非定常計測など、最新の計測手法、事例をご紹介します.本講習会は、主
に企業の技術者や学部・大学院の学生の方々を対象としております.光学計測の
導入として、また、既にこれらの計測に従事している中堅、ベテランの方々には、
実務的なポイントを学んで頂ければ幸です.多数のみなさまの参加をお待ちして
おります.
【プログラム】
9:25~9:30 挨拶・諸説明
9:30~11:00「感圧塗料 ~ 基礎と計測事例」
亀田 正治(東京農工大学)
11:10~12:40「半導体レーザ吸収法にCTを組み合わせた高応答2次元温度・濃度計測技術」
出口 祥啓(徳島大学)
12:40~13:40 昼休み(ベンダーによる機器展示を予定)
13:40~14:20 機器展示メーカーによるショート・プレゼンテーション(予定)
当日の機器展示に出展するベンダー数社(予定)
14:30~16:00「PIV ~ 基礎と計測事例(1)」
榊原 潤(明治大学)
16:10~17:40「PIV ~ 基礎と計測事例(2)」
西野 耕一(横浜国立大学)
18:00~20:00 懇親会(懇親会費は別.詳細は講習会申込者に別途連絡.)
なお,本講習会は講習会参加者に限って,教材の電子ファイルを提供いたします.
(講師が了承した場合に限る)奮ってご参加ください.
【定 員】
60名程度.申込み先着順により定員になり次第締め切ります.
【聴講料】
会員15,000円,会員外25,000円,学生員/大学院生の会員(正員)* 5,000円,一般学生8, 000円.
協賛団体会員の方も本会会員と同様の料金とさせて頂きます.
いずれも教材1冊分の代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい.
以降は定員に余裕がある場合当日受付をいたします
〔*本講習会では大学院生の会員(正員)は,学生員の聴講料で参加できます〕.
なお,ご入金後は取り消しのお申し込みがありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.
【教 材】
教材のみ希望の場合は,Web (http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm) からお申し込み下さい.
1冊につき,会員2,000円,会員外4,000円にて頒布いたします.(教材は終了後には販売しません.)
【申込方法】
申込者1名につき, 行事申込書 (http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm) に必要事項を記入の上,
お申し込み頂くか, Web (http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm) からお申し込み下さい.
【問合せ先】
日本機械学会 流体工学部門/担当職員 滝本真也
電話(03)5360-3505/FAX(03)5360-3508
E-mail:takimoto@jsme.or.jp |