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日本機械学会関東支部
登録会員各位
日本機械学会関東支部
支部長 中村 春夫
■「関東支部20周年記念講演会」参加申込み締切日の延長について■
平素より支部事業に対しましては,格別のご支援・ご高配を賜り,誠に
ありがとうございます.
さて,先日,関東支部20周年記念講演会のご案内をさせて頂きましたが,
より多くの皆様方にご参加頂けますよう,申込み締切日を,従来の2013年
12月6日(金)から下記のように1週間延長することに致しました.
参加申込み締切日: 2013年12月13日(金)
多数の方々の参加申込みを心よりお待ち申し上げます.
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日本機械学会関東支部20周年記念講演会
「人とこととのふれあい~池上彰氏を迎えて~」の開催ご案内
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【開催日】2013年12月20日(金) 14:00~16:30
【会 場】東京工業大学 くらまえホール
東京都目黒区大岡山2-12-1,東工大蔵前会館1階
アクセス:東急大井町線・目黒線 大岡山下車 大岡山駅前,
下記URL参照
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
【趣 旨】
「旅を旅する人であれ,旅に逗留するなかれ(芭蕉)」,「日々新たに(
孔子)」:ひとは新しい出会いを求めてやむことがありません.これはひ
とえに,新しい出会いを尊び,新しい出会いに感謝してきたからに他なら
ないでしょう.ろうそくは周りだけではなく,ろうそく自身も照らすとい
います.皆さんは今何を考えていますか.今考えている内容が見えますね.
自分で自分の考えを照らしているのです.科学におけるその意味とはなん
でしょうか.実は,これが上で述べた「芭蕉,孔子や一休さんの論理」と
関連しているのです.一方,池上彰氏は「ニュースを伝える」ということ
を新しい視点でとらえなおし,その結果を複数のゲストとの当意即妙の話
術を通して際立たせる(=照らす)ように実践してこられているのは皆様
ご承知の通りです.
今回,日本機械学会関東支部創設20周年を記念して講演会を開催する
にあたり,まず中村春夫・関東支部長から,「選挙の出口調査」を例題に
取り,科学と「一休さんの屏風の虎の論理」との関連について解説いただ
きます.
次いで,池上 彰 氏をお迎えしてご自身が取り組んでおられる題材につい
てご講演いただき,科学とニュースとの触れ合いの場としたいと考えます.
皆様のご来場をお待ちいたしております.
【プログラム(予定)】
14:00~14:05 開会の挨拶
日本機械学会筆頭副会長 久保 司郎(摂南大学,大阪大学名誉教授)
14:05~15.00「科学と一休さんの屏風の虎」
日本機械学会関東支部 支部長 中村 春夫(東京工業大学)
15:00~16:30「伝えるということ」(講演並びに皆様とのディスカッション)
池上 彰 氏(東京工業大学リベラルアーツセンター教授)
16:30~16:35 閉会の挨拶
日本機械学会関東支部副支部長 植田 利久(慶應義塾大学)
【定 員】300名(定員になり次第締め切ります)
【参加費】1,000円 (参加資格は問いません,高校生以下は無料です)
【申込み締切】2013年12月13日(金)(延長しました)
【申込み・問合せ】
〔関東支部 20周年記念講演会申込み〕と題記し,(1)参加者氏名,
(2)会員資格(会員は会員番号を明記,一般の方は非会員と記入),
(3)所属,(4)連絡先(住所・電話・E-mail)をご記入の上,下記あて
E-mailにてお申し込み下さい.
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦ビル5階/
日本機械学会関東支部/電話(03)5360-3510/
E-mail:kt-staff<at>jsme.or.jp ※<at>を@に読み替えてください。 |