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日本機械学会関西支部会員各位
日本機械学会関西支部
支部長 谷川雅之
平素より支部活動にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
関西支部の協賛行事をご案内いたします。
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日本航空宇宙学会関西支部 「ライト祭2013」 開催のご案内
1903年12月17日のライトフライヤー号によるライト兄弟の初飛行を記念して、
航空宇宙をテーマに恒例の「ライト祭」を下記の要領で開催いたします。
展示・講演への参加には、事前登録が必要となります。定員を超えました場合には、
参加をご遠慮頂くことがあります。詳細は，日本航空宇宙学会関西支部ホームページ
http://kansai.jsass.or.jp/ をご覧下さい。
主催：日本航空宇宙学会関西支部
協賛：日本機械学会関西支部
後援：朝日新聞社
日時：平成25年12月21日（土）13時～17時
会場：島津製作所関西支社マルチホール
大阪市北区芝田1丁目1-4 阪急ターミナルビル14階
http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html
内容：
13:00～17:00 機器・パネル展示
14:00～16:00 一般講演
１．「前人未到の宇宙の開発、大学生が挑む！
- 電気推進ロケットエンジン搭載超小型人工衛星の開発 -」
大阪工業大学 工学部 機械工学科 教授 田原 弘一 氏
概要：学生による宇宙開発として注目される超小型人工衛星プロイテレスの
開発秘話をお伝えします。
２．「すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSC (Hyper Suprime-Cam) の技術概要について」
三菱電機 通信機製作所 インフラ情報システム部 観測システム課
HSCプロジェクトリーダー 遠藤 真 氏
概要：重さ３トンの超広視野主焦点カメラ(HSC)を数μmの位置精度で
制御する技術を紹介します。
３．「すばる望遠鏡で見た宇宙、そしてその向こう」
国立天文台 准教授 柏川 伸成 氏
概要：「すばる望遠鏡」が解き明かす宇宙の姿について、その最前線とその先をご紹介します。
16:00～17:00 特別講演
「日本の宇宙開発最前線」
有人宇宙システム株式会社 常務取締役 前村 孝志 氏
概要：日本が誇るH-IIA，H-IIB，イプシロンなどの宇宙ロケットの開発や打ち上げ、
国際宇宙ステーションにおける実験や研究など、人類の夢を実現する日本の
宇宙開発の最前線や将来展望についてお話しします。
※講演内容の詳細は日本航空宇宙学会関西支部ＨＰをご覧下さい．
※参加費は無料です．（懇親会への参加は有料です）
※参加は会員に限りません．周りの方や学生の皆様にもお伝えください．
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懇親会のご案内：
展示・講演の後に，別会場 (阪急ターミナルビル17階) にて，
懇親会 (参加費 5,000円) を行います．多数のご参加をお願いします．
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参加登録の方法：
準備の都合がございますため，参加をご希望の方は，
下記の参加登録フォームにて12月13日（金）までに下記事務局まで
お申込み頂きますようにお願い申し上げます．
---------------------------------- 参加登録フォームここから
申込み期限：12月13日(金)
返信先：wright@tran.mech.eng.osaka-u.ac.jp
ライト祭2013への参加を希望致します．
ご氏名：
ご所属：
ご役職：（学生の場合は学年を記載）
懇親会（参加費5000円）： 参加する・参加しない
---------------------------------- 参加登録フォームここまで
事務局：
〒560-8531 大阪府豊中市待兼山1-3
大阪大学基礎工学研究科機能創成専攻内 日本航空宇宙学会関西支部
TEL：06-6879-7312（小田）
E-mail：wright@tran.mech.eng.osaka-u.ac.jp
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