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タイトル 日本機械学会 宇宙工学部門企画 No.13-170市民・学生対象事業等 宇宙工学講座「模擬人工衛星CanSatの製作体験」 開催の件
配信日時 2013年12月12日 11時19分47秒
配信元 宇宙工学
本文 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・☆
┃        No.13-170市民・学生対象事業等    
    宇宙工学講座「模擬人工衛星CanSatの製作体験」  
(宇宙工学部門企画 http://www.jsme.or.jp/sed/ )
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日本機械学会
宇宙工学部門 登録会員各位


  日 本 機 械 学 会
                          宇 宙 工 学 部 門
                          部門長 古谷 寛


2014年2月8日(土),日本大学理工学部船橋キャンパスにて,標記,市民・学生対象
事業等を開催致します.部門登録会員各位、奮ってご参加下さい.


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No.13-170市民・学生対象事業等
宇宙工学講座「模擬人工衛星CanSatの製作体験」
(宇宙工学部門 企画)

◆開催日◆
2014年2月8日(土)

◆会 場◆
日本大学理工学部船橋キャンパス12号館1階 1214室
(千葉県船橋市習志野台7-24-1,東葉高速鉄道線船橋日大前駅下車徒歩5分)
アクセスは http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html
建物配置図は http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

◆開催趣旨◆
 昨今,大学の研究室レベルでの超小型衛星「CubeSat」の開発が盛んに行われており,その
入門編として,ジュース缶サイズの模擬人工衛星「CanSat」を製作し,打ち上げ実験を行う活
動も多くの高校・大学で行われています.そこで,本講座では少人数のグループに分かれて
CanSatのBBM(試作試験用モデル)とCanSatの地上管制ソフトのBBMを製作し,それを通じて
CanSat実験やCubeSat打ち上げを行う意義を理解していただければと考えています.講師は,
実際にCubeSatを開発中の学生と,その指導教員です.

◆プログラム◆
9 :30~10:00 受付(12号館1階1214室前)
10:00~10:30 趣旨説明,スケジュール確認等
10:30~12:00 CanSatのBBM製作ならびにディスカッション
12:00~13:00 昼食(各自ご用意ください)
13:00~14:00 衛星電波受信体験,衛星開発室・管制室見学
14:00~16:30 CanSat・地上局ソフトのBBM製作・動作実験,ならびにディスカッション
16:30~17:00 まとめ(プレゼンテーション)

◆講  師◆
山崎政彦 先生(日本大学理工学部航空宇宙工学科),上原拓郎 君,藤原彰太 君
(日本大学大学院理工学研究科航空宇宙工学専攻),他

◆対  象◆
超小型衛星に興味のある大学生を中心としますが,講座内容に興味のある一般の方もご参加可能です.
 
◆定  員◆
15名(定員になり次第締め切らせていただきます.会員外の方も歓迎いたします.)

◆参加費◆
無料

◆申込方法◆
参加ご希望の方は,下記の申込先へ「宇宙工学講座申込み」と題記し,
(1)氏名
(2)会員の有無(会員の場合は会員資格・会員番号)
(3)学校・勤務先等
(4)連絡先(電話番号,Emailアドレス)
を明記の上,E-mail又はFAXにてお申し込みください.
なお,申込者多数の場合は先着順とさせていただきますのでご了承下さい.

◆問合せ・申込先◆
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
(一社)日本機械学会 宇宙工学部門(担当 滝本)
電話(03)5360-3500/FAX(03)5360-3507/E-mail:takimoto@jsme.or.jp
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