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2014年1月21日
機械力学・計測制御部門
機素潤滑設計部門
設計工学・システム部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
情報・知能・精密機器部門
登録者の皆様
一般社団法人日本機械学会
情報・知能・精密機器部門
部門長 鈴木 健司
情報・知能・精密機器部門企画の特別講演会について、以下のようにご案内いたします。
【趣 旨】
現在では,複写機,プリンタ,ATM等のオフィス機器や省力化機器は私たちの日常生活には必要不可欠
な製品となっています.また最近では,印刷技術を用いて様々なセンサや電気回路、太陽電池や有機EL
照明を製造する,プリンタブルエレクトロニクスという分野における取り組みが盛んになっています.これら
の製品や製造技術では,紙やシート,あるいはフィルムといった柔軟媒体のハンドリング技術が活用され
ており,この分野で取組まれている日本の柔軟媒体ハンドリング技術は世界的にも最も高いレベルにあり
ます.しかしながら,製品の更なる信頼性向上や高信頼で低コストの製造プロセス実現のためにはまだま
だ多くの解決すべき課題があります.
このような状況の下,昨年度は過去3回柔軟媒体ハンドリング技術と応用プロセスに関する研究事例報告
会を開催いたしました.本特別講演会でも引き続き,上述した分野における取り組みの事例や課題を専門
家の方々に紹介していただきます.
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【プログラム】14:00-17:00 第3回会合
・14:00~14:15 はじめに
・14:15~15:00 【特別講演】「プリンテッドエレクトロニクスの動向と高精度モールドの開発」
旭化成株式会社 阿部 誠之 氏
・15:00~15:30 【事例紹介】「紙葉類搬送ローラの摩擦計測と物性評価」
高周波粘弾性株式会社 小俣 順昭 氏
・15:30~15:45 休憩
・15:45~16:15 【事例紹介】「紙葉類のフライング搬送技術 」
株式会社東芝 藤原 弘章 氏
・16:15~16:45 【事例紹介】「多層フィルム延伸のシミュレーション技術」
電気化学工業株式会社 土佐 隆廣 氏
・16:45~17:00 おわりに
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【開催日】2014年1月28日(火)
【会場】日本機械学会 第3・4・5会議室 http://www.jsme.or.jp/gakka5.htm
【参加登録費】会員1000円,会員外5000円,学生員/一般学生 無料
【定員】30名(申込先着順により定員になり次第締め切ります.)
【申込方法】「第3回IIP部門柔軟媒体事例報告会参加申込み」と題して,(1)氏名,
(2)会員資格(会員番号),(3)勤務先・所属部課名,(4)連絡先(郵便番号・住所・
電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,E-mailまたはFAXにて下記までお申し込み下さい.
【申込先・問合せ先】 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門担当職員 関根郁夫
電話(03)5360-3506/FAX(03)5360-3509 E-mail: sekine@jsme.or.jp
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■また、事例報告会終了後、懇親会を行います。■
時間: 17:30~19:30
場所: JR信濃町駅 ジョン万次郎
事例報告会の参加申込とあわせて出欠をお伝えください。
※ご都合がつく方は奮ってご参加ください※
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