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タイトル 機械材料・材料加工部門 第14回、第15回「M&Pサロン」のご案内
配信日時 2014年03月18日 13時09分41秒
配信元 機械材料・材料加工
本文 一般社団法人日本機械学会
機械材料・材料加工部門
材料力学部門
登録者各位

                       一般社団法人日本機械学会
                       機械材料・材料加工部門 部門長 井原 郁夫

この度 機械材料・材料加工部門では、第14回および第15回の「M&Pサロン」を企画致しまし
た。
本行事のプログラム等を部門登録者および関係者の皆様方にご案内致します。
    
-第14回「M&Pサロン」-
【開催日】 2014年3月28日(金)18:00~19:30
【会 場】 東京工業大学石川台キャンパス304会議室 
【趣 旨】 化粧品の口紅やファンデーションは女性の常備品であり、ほとんどの女性が毎日の
ように使用しています。しかし、その使いやすさを評価するには、種々の要因が含まれ、使用者
個人の感性にもよるので、一概に判定することは困難です。特に、化粧品の品質は使用原料やそ
の配合成分により、成形工程・成形条件が異なり、その上、化粧品のような「ものづくり」でも
機械工学的センスが要求されます。そこで、今回のM&P
サロンでは、口紅とファンデーションの成形上の問題点について探求し、その解決法について講
師と参加者の方々と気軽に自由討論していただきます。奮ってご参加くださいますようご案内い
たします。
【題 目】 使いやすい化粧品成形法を探る-口紅とファンデーションの成形における諸問題
【講 師】 湯浅 栄二氏(株式会社 南陽技術顧問・東京都市大学名誉教授)
【定 員】 30名
【参加費】 会員1000円,会員外2000円,学生・院生無料、参加費は、当日会場にてお支払いく
ださい。
【申込方法】1)氏名、2)所属、3)勤務先住所、4)電話番号、5)会員資格の有無(会員
の方は会員番号を記入して下さい)を記入のうえ、担当者、石澤(ishizawa@jsme.or.jp/03-536
0-3502)
までE-mailにてお申し込みください。なお、当日の自由参加も受け付けいたします。終了後、講
師を囲んで懇親会(実費)を行います。

-第15回「M&Pサロン」
【開催日】 2013年5月30日(金)18:00~19:30
【会 場】 早稲田大学西早稲田キャンパス
【趣 旨】 ものづくりにおいて設計はその方向を定める重要な行為です。一方,ものづくりの
多様化に伴い,従来のハード中心から,ハード,ソフト混在,メカエレキソフト統合といった包
括的にものづくりを捉える設計科学が重要となっております。そこで15
回「M&Pサロン」では、設計科学の体系化,センター構想,ものづくりの源泉としてのひとづ
くりの在り方に関しての提言を、設計の分野で活躍している講師の方から話題提供していただき、
参加者の方々と気軽に自由討論していただきます。奮ってご参加くださいますようご案内いたし
ます。
【題 目】 ものづくりとひとづくりのための設計科学
【講 師】 大富 浩一 氏(株式会社 東芝)
【定 員】 30名
【参加費】 会員1000円,会員外2000円,学生・院生無料、参加費は、当日会場にてお支払いく
ださい。
【申込方法】1)氏名、2)所属、3)勤務先住所、4)電話番号、5)会員資格の有無(会員
の方は会員番号を記入して下さい)を記入のうえ、担当者、石澤(ishizawa@jsme.or.jp/03-536
0-3502)
までE-mailにてお申し込みください。なお、当日の自由参加も受け付けいたします。終了後、講
師を囲んで懇親会(実費)を行います。
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