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日本機械学会
機素潤滑設計部門
計算力学部門
材料力学部門
生産加工・工作機械部門
機械力学・計測制御部門 登録会員各位
機械力学・計測制御部門
部門長 河村 庄造
第15回評価・診断に関するシンポジウム
組織委員長 川合忠雄(大阪市大)
実行委員長 増田 新(京工繊大)
第15回評価・診断に関するシンポジウム開催のご案内
拝啓 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
さて,日本機械学会 機械力学・計測制御部門主催
「第15回評価・診断に関するシンポジウム」が
2016年12月15日(木)~12月16日(金),京都工芸繊維大学にて開催されます.
機器診断,状態監視,健全性評価,メンテナンス等に関する技術者・研究者の貴重な交流の場となっておりますので,奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます.
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第15回 評価・診断に関するシンポジウム
主催 日本機械学会 機械力学・計測制御部門
合同企画 機素潤滑設計部門
共催 日本設備管理学会・日本トライボロジー学会
協賛 化学工学会,計測自動制御学会,精密工学会,電気学会,日本原子力学会,
日本高圧力技術協会,日本材料学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,
日本プラントメンテナンス協会,
京都工芸繊維大学
開催日:2016年12月15日(木)~12月16日(金)
会 場:京都工芸繊維大学 60周年記念館(京都市左京区松ヶ崎橋上町)
https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/
開催趣旨:
日本機械学会,日本設備管理学会,および日本トライボロジー学会では,安全・安心で持続可能な社会のための「評価」「診断」に関心を持つ研究者・技術者が集まり,分野・業種・産官学の垣根を越えて,ニーズとシーズの情報を交換する場を提供することを目的に,標記シンポジウムを開催いたします.
本シンポジウムでは,参加される方々がお互いに技術・学術交流を深めるため,一般講演における質疑・討論をポスターセッション形式で行います.4件程度の講演を一つのセッションとし,一件15分の口頭発表を連続で行った後に,別途展示したポスターの前にて30分程度の質疑・応答時間を設けます.
「評価,診断,保全,メンテナンス」をキーワードに,多くの研究者・技術者にご参加いただきますよう,ご案内いたします.
参加登録費:
会 員(共催・協賛団体員含) 5,000円/会員外 7,000円
学生員(共催・協賛団体員含) 2,000円/一般学生 3,000円
※ 当日会場にてお支払いください.
講演論文集(別売り):
登録者特価 3,000円/会員特価 5,000円/定価 7,000円
※ 参加登録者には当日会場受付にて登録者特価で頒布.
※ 講演論文集のみご希望の方は,http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htmからダウンロードした申込書に必要事項を記入し,代金を添えて本会事務局宛にお申し込みください.シンポジウム終了後発送いたします.なお,本行事終了後は講演論文集の販売を行いませんので,入手ご希望の方は本行事に参加いただくか,または開催前に予約申込をしてください.
特別講演:
「次世代人工知能技術 -ビッグデータを活用した産業変革とスマート社会の実現にむけて-」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター
首席研究員兼確率モデリング研究チーム長
本村 陽一 氏
懇親会:
日時 12月15日(木)夕刻
参加費 5,000円
プログラム等の詳細:
「診断・メンテナンス技術に関する研究会」のホームページにてプログラム等を掲載しています.
http://diagnosis.dynamics.mech.eng.osaka-cu.ac.jp/
問い合わせ先:
京都工芸繊維大学 大学戦略推進機構系 ものづくり教育研究センター 増田 新
E-mail: masuda@kit.ac.jp, TEL: (075)724-7381, FAX:(075)724-7300 |