日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル The 14th Asian Symposium on Visualization (第14回アジア可視化シンポジウムへの投稿ご案内)
配信日時 2016年12月15日 14時41分06秒
配信元 流体工学
本文 (社)日本機械学会
流体工学部門
登録会員各位

                         流体工学部門
                         部門長 山本 誠

下記のように、第14回のアジア可視化シンポジウム(ASV14)が、2017年5月22日
~5月26日を会期として中国北京の北京航空航天大学(BUAA)で開催されます。
Abstractの締切は12月末まで延長されています。Presentation Onlyも可となっ
ていますので、是非ともご投稿ください。

詳細はこちらをご覧ください.
http://ltlx.buaa.edu.cn/asv14.htm

同会議では,情報系や心理系の可視化など、幅広いトピックスを扱いますが、例
年、多くの流体関係の各種可視化の成果が発表されます。日本代表の基調講演と
しては小山田耕二教授(京都大学)が予定されており、また、ASV設立にご尽力
された、故 中山泰喜先生(元東海大学)と故 Prof. Lian を追悼するためのメ
モリアルセッションや、さらにメモリアルセッションの論文に、その他の優れた
発表論文を加えた JOV Special Issue を発行する企画も計画中です。奮ってご
参加ください。

基調講演:http://ltlx.buaa.edu.cn/asv14/plenary_talk.htm

なお、発表はFull Paper投稿またはPresentation Only(Abstractは何れも投稿)
の2つの形式となっております。シンポジウムへの参加者は、シンポジウムのホ
ームページから登録いただけます。氏名や所属、emailを入力後、"Send the
verification code to Email"ボタンを押し、メールで届いたCode番号、そして
パスワード入力で完了します。AbstractやFull PaperはTemplateが用意されてい
ますので、そちらを使用願います。

トピックス:
 Bio-fluid Mechanics
 Convection Flow
 Compressible Flows and Gas Dynamics
 Environmental Fluid Mechanics
 Flow Control
 Heat Transfer, Reactive flow and Combustionombustion
 Hypersonic Flow
 Industrial Fluid Mechanics and Wind Engineering
 Multiphase and Interface Flow
 Nano and Micro Fluid Flow
 Numerical Visualization
 Optical Measurement Method
 Transition and Turbulent Flow
 Visual Information and Analysis
 Mind Topology

スケジュール:
 Abstract 提出期限: 2016年12月末
 Notification of acceptance: 2017年1月20日
 Camera-ready manuscript 提出期限: 2017年4月15日
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>