本文 |
一般社団法人日本機械学会
設計工学・システム部門
生産システム部門
機素潤滑設計部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
機械力学・計測制御部門
登録会員各位
日本機械学会 設計工学・システム部門
部門長 伊藤 照明
2018年度年次大会 市民フォーラム
「脳科学とデザイン(基礎から応用まで)」のご案内
平素は部門活動に御協力を頂きまして誠に有難うございます.
設計工学・システム部門では,2018年度年次大会(関西大学)において,
下記日程にて「脳科学とデザイン(基礎から応用まで)」と
題して市民フォーラムを開催いたします。
是非ともご参加をお願い申し上げますとともに,ご関係各位へも
ご周知いただければ幸いに存じます.
記
日時:9月9日(日) 13:00~15:00
会場:関西大学千里山キャンパス 第4学舎2号館1階 2102教室
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
「脳科学とデザイン(基礎から応用まで)」
https://www.jsme.or.jp/conference/nenji2018/doc/09citizen.html#C12200
【開催趣旨】
誰しもが持っている「脳」.脳はどのようにデザインされているのでしょうか.
その脳を使って私たちはどのようにデザインするのでしょうか.
脳の機能を高め,創造性を発揮するにはどうしたらよいのでしょうか.
この市民フォーラムでは,脳の科学と,脳科学を応用した創造性,設計,
デザインにおける第一線の研究者をお招きし,脳のしくみと最新の応用研究を
分かりやすくご紹介していただきます.
この夏,「脳のデザイン」と「脳によるデザイン」について考えてみませんか.
多数の皆様のご来場をお待ちしております.
【講演プログラム】
【13:00】開会挨拶
「開催挨拶・ねらい」
柳澤 秀吉 (東京大学・工学系研究科)
「脳をリバースエンジニアリングする」
高橋 宏知 (東京大学・先端科学技術センター)
「創造性と脳」
上田 一貴 (東京大学・工学系研究科)
「脳賦活および生体情報を活用した生活支援機器の設計 」
綿貫 啓一 (埼玉大学・理工学研究科)
「脳活動計測のデザインへの応用」
加藤 健郎 (慶應義塾大学・理工学部)
「Q&A,まとめ」
(15:00 終了予定)
【参 加 費】無料
【事前申込】不要 |