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一般社団法人日本機械学会
材料力学部門
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機械力学・計測制御部門
設計工学・システム部門
部門登録者 各位
設計工学・システム部門
部門長 伊藤 照明
No.18-120 講習会
「VE/VRを用いた設計・開発・ものづくりの新しい検討手法の紹介」開催案内
本部門では下記日程にて,講習会を開催致します.
ご検討をお願い申し上げますとともに,ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.
-------------------------------記----------------------------------------
No.18-120 講習会 「VE/VRを用いた設計・開発・ものづくりの新しい検討手法の紹介」
https://www.jsme.or.jp/event/2018-32751/
[開催日] 2018 年 11月 21日(水)
[協賛(予定)]自動車技術会,精密工学会,日本設計工学会,日本計算工学会,
日本シミュレーション学会,日本バーチャルリアリティ学会
[会 場] AP東京八重洲通り 13階 Bルーム
https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-yaesu/ya-base/
[主 旨]
Industry 4.0や,IoT等のDigitalを用いたビジネスの動きや新しい開発/ものづくりの話題が毎日,聞こえてくる昨今です.その動きの関連として「距離/時間/要素を同一の場」で検討できる共通CAD/CAM/CAE/の駆使可能な3Dデータ環境としてVE(Virtual Engineering)が注目を集め,加速展開がはじまっています.機械学会D&S部門では2013年以来,VEとVR(Virtual Reality)の動向と活用検討を講習会で,紹介して来ました.本年も,3Dデータ活用のVE/VRポテンシャル最新状況の説明を行うとともに,今後の動向についての指針の一部を示す予定です.
[題 目]
司 会 :機械学会D&S産学連携委員会委員 内田 孝尚
1. 10:00-11:00
「新時代のものづくりとVR」
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 廣瀬 通孝
2. 11:05-12:00
「Virtual Engineering時代の政策と世界の動向」
経済産業省 製造産業局 長谷川 洋
休憩(昼食) 12:00-13:00
3. 13:00-14:00
「(電気設計からみた繋がる製造プロセスの構築とVE/VRのこれからの運用についての提案」
Eplan代表取締役 井形 哲三
4. VR活用の開発/ものづくり
1)14: 05-14:45
「DMUを活用した開発・生産準備の見える化」
予定)スズキ(株) 西澤 俊彦
2)14:50-15:30
「四輪開発/生産連携におけるバーチャルリアリティの世界の流れ」
(株)本田技術研究所 西川 活
休憩 15:30-15:40
5. 15:40-16:40
「バーチャル環境と現実環境における空間認知行動の違いと補正」
東海大学 情報通信学部 情報メディア学科 教授 濱本 和彦
6. 16:40-17:00
本日のWrap Up 機械学会産学連携推進委員会 内田 孝尚
・質疑応答&まとめ
[定 員] 50名 ※先着順となります.
[聴講料] 会員 10,000円(学生員5,000円),会員外 15,000円(一般学生7,500 円)
※いずれも教材1部を含みます.
※協賛団体会員の方は会員と同様の料金にてお申込み可能です.
※特別会員としてお申込み予定の方につきましては,事前に行事参加料割引券を下記担当までお送り下さい.
[教 材]
教材のみ希望の場合は,また聴講者で教材を余分にご希望の方は
Web (https://www2.jsme.or.jp/fw/index.phpaction=kousyu_index&gyojino=18-120) からお申し込み下さい.1冊につき,会員 2,000円,会員外 3,000円にて頒布いたしますので,開催前に予約申込み下さい.講習会終了後発送いたします.
[申込方法]
Web(https://www2.jsme.or.jp/fw/index.phpaction=kousyu_index&gyojino=18-120)
から御願いします.
[問合先]
一般社団法人 日本機械学会
設計工学・システム部門担当職員 上野晃太
電話 03-5360-3505 E-mail: ueno@jsme.or.jp |