本文 |
交通・物流部門
機械力学・計測制御部門
登録者 各位
日本機械学会 交通・物流部門
部門長 宮本岳史
下記講習会が開催されます。会員諸氏におかれましては奮ってご参加下さい。
------------------------
No.18-132 講習会
とことんわかる自動車のモデリングと制御2018
~自動運転技術とその先の技術課題~
https://www.jsme.or.jp/tld/home/event/2018/No18-132.html
(交通・物流部門 企画)
協 賛
計測自動制御学会,自動車技術会,システム制御情報学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本工学会,日本シミュレーション学会,日本知能情報ファジィ学会,日本フルードパワーシステム学会
開催日
2018年11月15日(木)
会 場
日本機械学会(東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5F)
https://www.jsme.or.jp/about/about-jsme/access/
趣 旨
これまで未来の世界として描かれてきた自動運転が、いよいよ現実の世界になろうとしています。自動運転技術は、自動車の概念を大きく変えることから、自動車に関わる様々な技術も「とことん」見直す必要があります。日本機械学会交通・物流部門では、制御系開発の話題を中心に、初心者から上級者まで技術の要点を理解できるようにするための場として、標記講習会を2001年度より毎年実施しております。本年度は、「自動運転技術のモデリングと制御、さらにその先の技術課題」について、それぞれの研究分野において第一線でご活躍の先生方に、わかりやすく説明いただきます。
題目・講師
9.20-9.30 開会挨拶(自動車技術委員会委員長 (株)豊田中央研究所 小野 英一)
(1)9.30-10.30 自動車の運動モデル
近畿大学 准教授 酒井 英樹
(2)10.40-11.40 ドライバモデル
日本大学 教授 堀内 伸一郎
11.40-12.30 昼食休憩
(3)12.30-13.30 自己位置推定
東京農工大学 教授 毛利 宏
(4)13.40-14.40 AIとモデルベース制御の融合技術によるパーソナルカー自動運転システム
(株)本田技術研究所 松永 英樹
(5)14.50-15.50 完全自動とShared Control
神奈川工科大学 教授 井上 秀雄
(6)16.00-17.00 レベル3の自動運転におけるヒューマンマシンインタラクション
筑波大学 教授 伊藤 誠
17.00-17.10 閉会挨拶(自動車技術委員会幹事 (株)豊田中央研究所 藤吉 基弘)
聴講料
会員および協賛団体会員16,000円(学生員3,000円),(博士後期課程在学中の会員は学生員の聴講料となります.学生員から正員へ資格変更された方は,卒業後3年間,学生員価格で聴講することが可能です.希望される方は申込時にその旨を通信欄に記載の上,学生員の価格でお申込下さい)
会員外27,000円(一般学生4,000円).印刷教材は配布せず,WEBから各自ダウンロード・印刷して当日持参していただきます.ダウンロードURL,パスワードはお申込者の方へメールにて連絡させていただきます.
教 材
教材(CD-ROM)のみご希望の場合の方は.会員2,500円,会員外4,000円で提供いたしますので,開催前に予約申込み下さい.講習会終了後に提供いたします.
申込方法
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=18-132
よりお申し込み下さい.
問合せ先
日本機械学会 交通・物流部門担当 滝本
電話(03)5360-3510,FAX(03)5360-3508,E-mail:takimoto@jsme.or.jp |