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タイトル 「デザイン塾:デザイン科学は新時代のエスキースを描くか?」開催のご案内
配信日時 2019年03月12日 19時51分38秒
配信元 設計工学・システム
本文 一般社団法人 日本機械学会
設計工学・システム部門
環境工学部門
生産システム部門
情報・知能・精密機器部門
登録会員 各位

                   設計工学・システム部門
                   部門長 山崎 美稀


平素は部門活動に御協力を頂きまして誠に有難うございます.
設計工学・システム部門所属研究会 デザイン科学研究会では,
下記日程にて「デザイン塾:デザイン科学は新時代のエスキースを描くか?」
と題して研究会を開催いたします。
ご検討をお願い申し上げますとともに,ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.


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「デザイン塾:デザイン科学は新時代のエスキースを描くか?」開催のご案内

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拝啓 早春の候 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さてこの度、下記の通り『デザイン塾:デザイン科学は新時代のエスキースを描くか?』開催の運びとなりました。
デザイン塾は「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」を目標に掲げ、平成16年に活動を開始しました。
これまで、デザイン科学の代表的な理論である多空間デザインモデルを提唱し、
様々な実践による有効性を確認することで、デザイン科学の基盤構築を進めて参りました。
これらはまさに平成・デザイン塾の活動でした。
そして次の時代を迎え、本塾は新たなフェーズに移行します。
それは例えば「タイムアクシスデザイン」の導入、AI・IoT・ビッグデータの進化を
背景にしたデータ駆動とモデル駆動の新たな方法論的統合など、デザイン科学体系基盤のさらなる拡充です。さらに今の時代に待望されているデザイン哲学を掛け合わせることで、新たな創造力の導出と価値創造の実現を目指していきます。
今回は、新時代の幕開けに相応しいデザイン科学研究の第一人者の方々に、
今後の「モノづくり×モノづかい」に向けたエスキース(下絵)を描いていただき、
皆様とともに新時代のありようを思索していきたいと存じます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

             記

・日時 2019年 4月12日(金)14:00~19:00

・会場 慶應義塾大学 矢上キャンパス 創想館7階フォーラム
    矢上キャンパスマップ https://www.keio.ac.jp/ja/maps/yagami.html

・共催 日本機械学会 デザイン科学研究会
    日本設計工学会 デザイン科学に関する研究調査分科会
    日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会
    デザイン塾

・スケジュール(※予定。時間帯は目安であり都合により変更となる可能性もございます)
 13:30 開場
 14:00 挨拶  松岡由幸
 14:10 第1部 松岡由幸(慶應義塾大学)
           加藤健郎(慶應義塾大学)
           佐藤浩一郎(千葉大学)
 15:10 第2部 下村芳樹(首都大学東京)
           西脇眞二(京都大学)
           村上存(東京大学)
 17:30 第3部 「Mメソッドシステム」デモンストレーション、懇親会

・参加費 無料(簡単なお飲み物と軽食をご用意しております)

・参加登録 WEBからお申込みください→ http://designjuku.jp/post-mail/
                  (申し込み締め切り:2019年4月8日)

・お問い合わせ デザイン塾事務局(mlabsec@freeml.com)までお問い合わせください。
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