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一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
機械力学・計測制御部門
流体工学部門
交通物流部門
設計工学・システム部門
部門登録会員 各位
環 境 工 学 部 門
部門長 佐藤 岳彦
日本機械学会環境工学部門では,下記により講習会を開催します.
ぜひ多くの皆様にご聴講をたまわりたく、ご検討をお願い申し上げ
ますとともに,ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます。
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No.19-39 講習会
静粛設計のための防音・防振技術
(環境工学部門 企画)
U R L https://www.jsme.or.jp/env/
協賛 一般社団法人スマートサウンドデザインソサエティ
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開催日 2019年5月31日(金) 9.30~17.15
会 場 中央大学後楽園キャンパス理工学部2号館
〔東京都文京区春日1-13-27/電話(03)3817-1715〕
交 通 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分,
都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩6分,
JR総武線「水道橋」駅徒歩12分
趣 旨
騒音や振動のために機械製品や設備の価値が半減することが多々
あります.
最近はコスト削減から軽量化が推し進められ,振動や音が増加
しやすい構造となっています.この講習会では,機械学会に所属され,
実際に機械の騒音振動対策に具体的に取り組んでいる研究者・技術者が,
防音・防振に関する基本から騒音低減に関する技術の勘所までと,
簡単な実験を交えた騒音・振動対策の基本,静粛設計製品の開発方法,
最新の吸遮音材料の使い方などについて解説いたします.
題目・内容・講師
(1) 9.30~ 9.50/機械の静粛設計・騒音対策の考え方(総論)
中央大学 理工学部 精密機械工学科 丸田 芳幸
(2) 9.50~11.50/防音・防振の基礎
東海大学 工学部 動力機械工学科 森下 達哉
(3) 13.00~14.40/簡単な実験による騒音・振動対策の失敗例,成功例
山梨大学 工学部 情報メカトロニクス工学科 北村 敏也
(4) 14.50~15.50/事例に基づく振動・騒音の低減方法(1)
中央大学 理工学部 精密機械工学科 丸田 芳幸
(5) 16.00~17.00/事例に基づく振動・騒音の低減方法(2)
ブリヂストンケービージー(株) 飯田 一嘉
(6) 17.00~17.15/質問・相談への回答・アドバイス
講師一同
定 員/ 60名,申込先着順で定員になり次第締切ります.
聴講料/ 会員20,000円,会員外35,000円,
学生員7,000円,一般学生10,000円
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3 年間,本会講習会
への聴講は学生員価格にて参加が可能です.「学生員として入会後、
正員継続3年以内の方」をご参照下さい.
https://www.jsme.or.jp/member/member-service/for-student-member/
・申込フォームの会員資格は,「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」
を選択下さい.
開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい.
以降は定員に余裕がある場合当日受付をいたします.なお、ご入金後は
キャンセルのお申し出がありましても聴講料は返金できませんので、
ご了承ください.
教 材/ 教材のみの頒布はいたしません.
申込方法/ 申込者1名につき, Web
( https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=19-039 )
からお申し込みのうえ,聴講料のお振込みをお願いいたします.
聴講券は発行いたしませんので,講習会当日に,お申込み時の
自動返信メールを印刷の上,会場受付までお持ち下さい.
問合せ先/ 環境工学部門 担当職員 遠藤貴子
電話(03)5360-3506/E-mail: endo@jsme.or.jp |