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一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
流体工学部門
機械力学・計測制御部門
部門登録会員 各位
環 境 工 学 部 門
部門長 佐藤 岳彦
日本機械学会環境工学部門では,下記により講習会を開催します.
ぜひ多くの皆様にご聴講をたまわりたく、ご検討をお願い申し上げ
ますとともに,ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます。
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No.19-46 講習会 「エネルギー・環境分野の最新技術」
(企画 環境工学部門)
U R L https://www.jsme.or.jp/env/
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開催日 2019年5月31日(金) 10:20~17:00
会 場 日本機械学会 会議室
〔東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
電話03)5360-3500(代表)〕
https://www.jsme.or.jp/about/about-jsme/access/
交 通 JR総武線「信濃町」駅徒歩1分
[JR信濃町駅は総武線のみ停車],
都営大江戸線「国立競技場駅」(徒歩6分)
趣 旨
窒素酸化物やPM2.5などの大気汚染物質の低減・除去技術の
研究開発は,従来技術と異なる原理による手法による装置開発
が進められています.一方,エネルギー分野においては,
低炭素社会を強く意識した実用化開発が進んできました.
この講習会では,機械学会に所属され,エネルギー・環境分野
の調査・研究開発に取り組んでいる研究者が,エネルギー・
環境分野の最新技術について解説いたします.
題目・講師
10:20~/趣旨説明
環境工学部門第3技術委員会 委員長 神原 信志
10.30~11.30
(1)科学技術予測調査からみるエネルギー・資源・環境研究の動向
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 浦島 邦子
11.30~12.30
(2)水素キャリアを用いる分散型エネルギーシステム
岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 神原 信志
13.30~14.30
(3)微粒子状物質(PM)の処理技術について
大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科 吉田恵一郎
14.30~15.30
(4)プラズマ複合処理による省エネルギー燃焼・排ガス浄化
大阪府立大学大学院 工学研究科機械系専攻 大久保雅章
15.45~16.45
(5)燃焼プロセスからの水銀放出とその抑制技術
名古屋大学大学院 工学研究科機械システム工学専攻 義家 亮
16.45~17.00/全体質問・討議
講師一同
定 員/ 60名,申込先着順で定員になり次第締切ります.
聴講料/ 会員20,000円,会員外35,000円,
学生員7,000円,一般学生10,000円
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3 年間,本会講習会
への聴講は学生員価格にて参加が可能です.「学生員として入会後、
正員継続3年以内の方」をご参照下さい.
https://www.jsme.or.jp/member/member-service/for-student-member/
・申込フォームの会員資格は,「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」
を選択下さい.
開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい.
以降は定員に余裕がある場合当日受付をいたします.なお、ご入金後は
キャンセルのお申し出がありましても聴講料は返金できませんので、
ご了承ください.
教 材/ 教材のみの頒布はいたしません.各講師の発表資料を配布します.
申込方法/ 申込者1名につき, Web
( https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=19-46 )
からお申し込みのうえ,聴講料のお振込みをお願いいたします.
聴講券は発行いたしませんので,講習会当日に,お申込み時の
自動返信メールを印刷の上,会場受付までお持ち下さい.
問合せ先/ 環境工学部門 担当職員 遠藤貴子
電話(03)5360-3506/E-mail: endo@jsme.or.jp |