日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル No.19-35「第29回設計工学・システム部門講演会」講演申込み延長のご案内
配信日時 2019年05月24日 10時57分09秒
配信元 設計工学・システム
本文 日本機械学会 設計工学・システム部門
計算力学部門
生産システム部門
環境工学部門
動力エネルギーシステム部門
登録会員各位

                日本機械学会 設計工学・システム部門
                  部門長     山崎 美稀
実行委員長   大山 聖


 平素は部門活動に御協力を頂きまして誠に有難うございます.
 さて,当部門では本年9月に東北大学流体科学研究所にて
第29回設計工学・システム部門講演会(D&S2019)を開催致します.
 この度,より一層の講演発表をお願いするため,講演募集期間を延長すること
に致しました.
 各位におかれましては,研究成果を是非ご発表いただきたくとともに,お知り
合いの方々にご案内をお願いできれば幸いです.

■講演募集■
『No.19-35「第29回設計工学・システム部門講演会」のおしらせ』
==================================================
講演申込締切日/2019年5月31日(金)※延長しました
原 稿 締 切 日/2019年8月 9日(金)
==================================================
開催日/2019年9月25日(水)~27日(金)
※エクスカーション(閖上復興支援ツアー)は9月24日(火)の午後に実施
会 場/東北大学流体科学研究所

講演会お申し込みURL
https://www.ics-com.biz/well_form/jsmedsd/entries/add/1


【開催趣旨】
2019年度の 日本機械学会 第29回設計工学・システム部門講演会 を宮城県仙台市東北大学流体科学研究所で開催します.
東北地方での開催は2011年の山形以来8年ぶりになります.

2011年は東日本大震災が発生した年になります.
あれからほぼ8年がたちますが,2018年11月現在でも5万人を超える方が避難所生活をされており,復興に向けた道のりはまだ道半ばと言わざるをえません.
今回の講演会では,講演会前日の9月24日(火)に被災地をめぐるエクスカーションを企画しております.
大規模自然災害に対する防災や災害後の復興に関して,設計工学・システム部門はなにができるのかと言う点に思いをはせることのできる講演会にしたいと考えています.
※復興の現状と課題については,復興庁の資料をごらんください.

本講演会のもう1つのキーワードとしては,「インタラクション」をあげたいと思います.
本講演会では,産業界の研究者の皆様も参加しやすくなるように9月25日(水)から27日(金)の平日に開催することにいたしました.
また,設計工学・システム技術の実利用に関する講演を積極的に募集したいと考えていますので,学術界の研究者はもちろんのこと,産業界の研究者の皆様も積極的にご参加いただけたらと思います.

また,本講演会は9月25日(水)から27日(金)のお昼まで開催いたしますが,9月23日(月)~24日(火)には同じ会場でiDECON/MS2019が開催されます.
さらに,27日(金)の午後からは同じ会場で進化計算学会主催の進化計算研究会(参加費無料)が開催されます.
この週は9月23日(月)から9月28日(土)まで日程を確保いただき,異なる研究分野間のインタラクションもご堪能いただけたらと思います.


D&S2019ホームページ
https://www.jsme.or.jp/conference/dsdconf19/
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>