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一般社団法人 日本機械学会
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
環境工学部門
材料力学部門
登録者各位
動力エネルギーシステム部門
部門長 犬丸 淳
記
The First Symposium on Carbon Ultimate Utilization Technologies for the Global Environment, CUUTE-1 (第1回 地球環境のための炭素の究極利用技術に関するシンポジウム)
会議URL:http://web.apollon.nta.co.jp/CUUTE-1/
1. 開催日:2020年10月27日(火)~30日(金)
2. 開催主体: 主催:日本鉄鋼協会、共催:化学工学会
3. 開催会場: 奈良春日野国際フォーラム(奈良市春日野町101)
4. Abstract提出
URL: http://web.apollon.nta.co.jp/CUUTE-1/call_for_abstracts.html
Abstract: 英文200 words
提出締切:2020年2月15日(土)
5. 主要スケジュール
Abstract受理連絡 2020年4月15日
Extend Abstract (A4 template, < 2pages) 2020年6月30日
Early Bird 参加登録 2020年7月31日
ISIJ International 特集号 論文投稿締切 2021年2月28日
ISIJ International 特集号 発刊(Vol. 61 No. 12) 2021年12月
6. 開催趣旨
日本の鉄鋼業をはじめ産業部門は世界最高の省エネルギー、CO2排出抑制を実現しています。しかしながら、2050年に向けSDGsやパリ協定の約束草案に応じたさらなる低炭素化が求められています。
炭素エネルギーはエクセルギーが高く産業の効率的な操作のためのエネルギー源として必須であり、CO2排出抑制に応じた炭素資源の革新的な有効利用技術が重要です。そこで、本会議では産業部門で特に製造業の炭素資源の究極的な利活用をゴールに国内外の知を結集し、新たな技術展開の指針を模索することを目的に企画しました。日本は炭素資源の有効利用には知見が深く、世界をリードしており新たなイノベーションを起こすポテンシャルを有していることから、本会議の日本開催は意義があります。炭素資源利活用は一つの製造業だけでは困難で、産業部門全体のみならず、民生や輸送部門と総力を挙げた結集が必要です。そこで鉄鋼を中心に化学工学をはじめとするエネルギーに関わる工学コミュニティーと広く連携して本会議を開催するに至りました。本会議により将来のエネルギー、資源、経済、環境の変化を包括的に俯瞰し、製鉄、製造業の低炭素化による発展に向けた今後の研究開発に寄与することを目指しております。
7. 協賛団体(2019/12現在)
NEDO、地球環境産業技術研究機構(RITE)、日本機械学会ほか国内12団体、海外5団体
8. 問合せ:
組織委員会長 加藤之貴、東京工業大学、E-mail: yukitaka@lane.iir.titech.ac.jp
CUUTE-1事務局、日本旅行京都四条支店気付、E-mail: cuute-1@nta.co.jp |