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タイトル No. 19-391 イブニングセミナー(第236回) 「青空復活と災害対策としての無電柱化」
配信日時 2020年01月10日 08時21分29秒
配信元 技術と社会
本文 一般社団法人 日本機械学会
技術と社会部門 登録会員 各位

               技術と社会部門
               2019年度(第97期)
               部門長  筒井壽博(弓削商船高等専門学校)
               副部門長 中田俊彦(東北大学)

開催日: 2020年1月29日(水)18.00~20.00
会 場: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(秋葉原ダイビル12階1202室)
東京都千代田区外神田1-18-13/電話03-5294-0250
JR山手線、京浜東北線、総武線「秋葉原駅」より徒歩1分
首都大学東京キャンパス案内
(https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html)

趣 旨:
 技術はいま,資源,環境問題をはじめ,巨大化とブラックボックス化による人間疎外の傾向に関して多くの批判にさらされている.技術が受け入れられて発展するのも,拒絶され衰微するのも,また技術者の社会的地位のあり方も,社会との深い関わりの中にあることは明らかである.われわれが新しい時代を担う責任ある技術者であろうとするならば,人間についての深い洞察を持つとともに,社会の動きを正しく見極めなければならない.技術と人間,技術と社会の関わりについて現状を理解し,将来を展望することを目的とする.

テーマ:  
 街並みの空間の上空を縦横に区切る電線とそれを支える電柱は過去の急速な市街地発展段階では必要不可決であっても,景観や輸送手段などの面のみならず総合的で文化的な長期的安定や発展においては逆に負の要因となる.
 電話線は無線通信に置き換わったが,動力線を支える電柱は負荷の増加と老朽化が進み,最近では台風災害などによる電柱の倒壊による道路遮断や停電が問題化している.
 これらの解決策として電線の地中化がオリンピックも見据えて進められている.

 美しい空と災害低減のための技術の発展と実際に進行している無電柱化の実際についてお話しいただく.

講師:井上 利一(株式会社ジオリゾーム 代表取締役)

<申込方法> 「No.19-381イブニングセミナー(第235回)申し込み」と題記し,
(1)会員資格(会員番号),(2)氏名,(3)勤務先・所属,
(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,
E-mailまたはFAXにて下記までお申し込みください.

<申込先> 日本機械学会(担当職員 井上 理)
 E-mail: inoue@jsme.or.jp ,FAX (03)5360-3508
<参加費> 正員1,000円(学生員 無料),会員外1,500円(一般学生500円)
当日会場にて受け付けます.
<問合せ先> KoPEL 小西義昭/TEL.080-4092-0020 E-mail:ysk.konishi@nifty.com
都立高専 工藤正樹/TEL.090-9368-2445 E-mail:kudo@s.metro-cit.ac.jp
<懇親会> セミナー後に講師を囲んで懇親会を行います.会場は北京飯店(秋葉原)予定.
会費 3,000円 セミナー終了後に懇親会場で受付けます.
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