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一般社団法人日本機械学会
動力エネルギーシステム部門
登録者各位
動力エネルギーシステム部門
部門長 久恒 眞一
第7回原子力安全合同シンポジウム開催のご案内がありましたので、ご連絡いたします。
下記の文章をご熟読いただき、お申込みの方は、所定の方法でお申し込みください。
(注意! このメールに返信しての申込は受付けられません。)
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第7回原子力安全合同シンポジウム開催案内
日時:2021年12月23日(木)(受付9:50-) 10:00-16:40
場所:WebEXオンライン開催
参加費:無料
定員:200名
開催案内・参加申し込み→ https://www.rop.tokyo
主催:日本機械学会 動力エネルギーシステム部門 リスク低減のための安全規制の最適化研究会、震災・エネルギーインフラ臨時委員会、日本保全学会原子力安全規制関連検討会
協賛:原子力学会シニアネットワーク、EEE会議
開催趣旨:東日本大震災以降も、北海道胆振東部地震や台風、豪雪に起因する再エネの出力低下に伴う停電も発生し、エネルギーインフラを自然災害から早期に復旧するレジリアンス対応や電力安定供給の必要性が増しております。
蒸気タービンの慣性力が系統を安定化させていることも認識されるようになってきました。また、わが国では、ROPの本格運用に伴い必要となる、リスク重要度分類、リスクインフォームド意思決定(RIDM)やオンラインメンテナンスなども基準化に向けた整備が開始されました。
さらに菅前首相の2050までに実質的なCO2排出削減ゼロの所信表明演説があり、岸田内閣も2030年度までにCO2の排出を46%削減するなどグリーン成長政策を選挙公約に掲げ、11月2日のCOP26でも世界に向けてわが国の取り組み方針を紹介しましたが、先進国のなかで再エネによるCO2の大幅低減に成功した国は皆無で、発展途上国や中国などが脱石炭政策に経済成長の観点から反対しています。これらの状況を踏まえて、本年も原子力安全合同シンポジウムを開催致します。
プログラムは開催案内・参加申込ページにてご確認ください。→ https://www.rop.tokyo
シンポジウムに関するお問い合わせ先:
合同シンポジウム実行委員会:東京工業大学 奈良林直、東京大学工学系研究科 岡本孝司
e-mail: symp@rop.tokyo (奈良林と岡本に同報されます)
参加申込方法: https://www.rop.tokyoにアクセスし googleフォームに必要事項を記入してください。googleフォームにアクセスしにくい方は、e-mail:symp@rop.tokyo に「原子力安全合同シンポジウム申込み」と明記の上、氏名(所属)とメールアドレスをご連絡下さい。
googleフォームに、事務局で代理入力します。
複数名登録の場合でも、それぞれご本人から1人1通ずつgoogleフォームに登録するかメールしてください。
開催が近づきましたら、登録いただいたメールアドレスに必要な情報をご連絡します。
登録はgoogleフォームかe-mailか、どちらかだけでOKです。定員になりましたら締切ります。
講演資料は、https://www.rop.tokyo に期間限定でアップロード予定です。講演申し込みされた方には、パスワードをご連絡致しますので、講演資料を事前にダウンロードしてください。
以上 |