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日本機械学会
流体工学部門
計算力学部門
エンジンシステム部門
環境工学部門
機械力学・計測制御部門
部門登録者 各位
第99期流体工学部門
部門長 山本 悟
標記講習会のプログラムをご案内いたします.詳細は下記URLをご参照下さい.
No. 22-8 講習会「空力騒音入門講座 騒音計測の基礎と実例」のご案内
https://www.jsme.or.jp/event/22-8/
【開催日】2022年3月2日(水)
【開催形態】 オンライン開催(Zoomを利用)
※講習会の録画,録音および画面キャプチャは禁止となります.
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,開催6日前を予定しています.
5日前になっても届かない場合は,下記担当職員までご連絡ください.
【趣旨】機械の付加価値向上,プラントの騒音低減,生活環境のQOL向上などの観点から,空力騒音を
低減させることは重要な課題に位置付けられています.
これまで,機械から発生する空力騒音に焦点を当てた学びの機会は多くありませんでした.
その一方,「実験流体力学 流体計測の基礎」の講習会では,空力騒音に関する実験や解析に関する講習
の要望が数多く寄せられていました.
そこでこの講習会では,機械から発生する空力騒音を対象として,その物理現象や計測に関する基礎だけ
でなく幅広い分野における実験の実例を講師の方々に紹介していただきます.
本講習会の対象者は,主に機械の空力設計,環境分野における騒音対策、および流体解析を担当している
技術者や,流体工学の研究に携わる学部・大学院の学生です.
多数の皆様のご参加をお待ちしております.
【プログラム】
9:20~09:30 挨拶・諸説明
鈴木康方(日本大学)
9:30~11:00 「空力騒音の基礎」
濱川洋充(大分大学)
11:10~12:40 「空力騒音計測の基礎と鉄道における低騒音化の実例」
宇田東樹(鉄道総研)
12:40~13:40 昼休み
13:40~15:10 「自動車開発における風洞試験・車内音計測・CFDの基礎と実例」
宮澤真史(本田技術研究所)
15:20~16:50 「ファン騒音の分類と空力騒音の予測に関する実例」
佐々木壮一(長崎大学)
【定員】90名程度.申し込み先着順により定員になり次第締め切ります.
【聴講料】会員 17,000円, 会員外 29,000円,
学生員/大学院生の会員(正員)*7,000円,
一般学生12,000円(いずれも税込み・教材を含む)
*本講習会では大学院生の会員(正員)は,学生員の聴講料で参加できます.
【申込締切】
2022年2月23日(水)
※申込受付メールにお支払情報が記載されておりますので、入金締切日を必ずご確認下さい。
申込時期により支払期限が異なります。
※原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
※参加登録のシステム利用料として,上記聴講料とは別に220円(税込)をご負担いただきます.
【最終入金締切】
2022年2月23日(水)
【注意事項】
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.
下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.
下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」を
ご用意の上,「特別員」としてお申込みください.
「無料参加券を利用する」と「コンビニ決済」を選択して申込完了後,担当職員まで「自動返信メール」
「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
【教材】教材のみの販売はいたしません.本講習会は講習会参加者に限って,教材の電子ファイルを提供いたします.
【申込方法】下記のページよりお申込みください.
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=6791237415745854&EventCode=3947007680
【問い合わせ先】
日本機械学会 熊谷理香/E-mail: kumagai@jsme.or.jp |