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日本機械学会
情報・知能・精密機器部門
生産システム部門
機械力学・計測制御部門
機素潤滑設計部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
登録者各位
情報・知能・精密機器部門 部門長 谷 弘詞
学術委員会 委員長 小林 祐子
MSD部門・IIP部門では、部門講演会の開催に際しまして、他分野との一層の交流を目的に参加無料の若手招待講演による合同ワークショップを、部門講演会に合わせて企画させていただきました。「技能」や「農業」と「情報」の掛け合わせをテーマに、第一線でご活躍の研究者・企業の方にご講演いただきます。是非ともご参加を検討いただければ幸いです。また、部門講演プログラムの大枠と講演予定リスト情報を追加しました。下記リンク先をご参照ください。
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MSD部門・IIP部門 合同ワークショップ
https://www.jsme.or.jp/iip/Japanese/Events/Data/2022/IIP2022-annai.html
主催 日本機械学会 生産システム（MSD）部門・情報知能精密機器（IIP）部門
実施日:2022年3月8日，10時00分-12時00分
開催形態:ZOOMによるオンライン開催
参加費：無料、要申込（部門講演会参加者は申込不要）
申し込みサイト（3/1締切）: https://forms.gle/Cc34HkXYTN8mJwTA6
（Google formがご利用頂けない場合は本案内下を参照してメールにてお申し込み下さい）
趣旨：高度なデジタル技術は複雑かつ実用的な技術課題を解決するのはもちろんのこと，革新的な機能拡張や新しい価値の創造にまで発展することが期待されています．本ワークショップでは「技能」「農業」をトピックスとして，学術研究やビジネス分野でご活躍の方々に最先端の話題や研究内容についてご紹介いただきます．多分野を横断するデジタル化技術について俯瞰するとともに，「技能」「農業」との関係性についてその現状と未来を議論したく，MSD部門・IIP部門の合同で企画いたしました．
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セッション１: 技能のデジタル化の現状
10:00-10:30:「加工プログラムの自動生成のための熟練者の思考を再現するエキスパートシステム」
神戸大学 助教 西田 勇 先生
10:30-11:00:「“XRでやってみる”が当たり前の世の中に
メタバース時代における先端テクノロジー（XR）のビジネス展開における現状と今後の展望」
イマクリエイト株式会社 代表取締役 CEO 山本 彰洋 先生
11:00-11:30:「人の感覚・運動特性を考慮した建機の遠隔操作インタフェース」
広島大学 教授 栗田 雄一 先生
11:30-12:00:「顧客・生産現場の要求を満たす生産スケジューリング研究」
神戸大学 助教 國領 大介 先生
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セッション２: 農業とデジタルツイン
10:00-10:30:「農業におけるMEMS」
神戸大学 准教授 肥田 博隆 先生
10:30-11:00:「人工知能技術の展望から見るデジタルツイン技術の役割と農業での活用への展望」
株式会社クロスコンパス デジタルビジネス部・新規ビジネス推進チーム・チームリーダ
興和AIソリューションズ株式会社 取締役 吉田 仁 先生
11:00-11:30:「ビジョンセンサを利用した農作物の収穫・運搬作業の自動化」
立命館大学 准教授 倉鋪 圭太 先生
11:30-12:00:「果実収穫ロボットプロトタイプの自動走行および自動収穫技術開発」
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 吉田 武史 先生
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Google formがご利用頂けない場合は下記よりメールにてお申込みください．
送信先:iip-msd[at]jsme.or.jp (※[at]を＠に変換してください)
件名:IIP・MSD部門合同ワークショップ参加申込み
氏名（フルネーム）:
Email:
所属:
役職/学生（学部生，大学院生など）:
会員資格（正員/学生員/会員外/一般学生）:
専門（任意）:
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