本文 |
日本機械学会九州支部 会員各位
日本機械学会九州支部支部長 阿辺政司(九州電力)
75周年記念行事実行委員長 高田保之(九州大学)
日本機械学会九州支部 筆頭庶務幹事 久保田祐信
日本機械学会九州支部では,3月9日の第75期総会・講演会の後に,75周年記念行事を執り行います.
日本機械学会九州支部の会員の方々は,是非ご参加ください.
75周年記念行事には日本機械学会の会員でなくても無料で参加できます.
お近くの工学に関係する多くの方々に,参加の勧誘をお願いできれば幸いです.
1.日程
2022年3月9日 15:50~18:20
日本機械学会九州支部 第75期総会・講演会の後に開催
2.開催方式 オンライン
3.参加費 無料
4.参加資格 日本機械学会会員でない方もご参加いただけます(参加登録が必要です).
*特に記念フォーラムでは,「これからの工学教育に必要なこと」を題材に講演と議論がございます.
工学教育に関わる広い範囲の方々,また,工学教育を受けた学生を雇用する企業の方々などへの勧誘をお願いいたします.
5.記念行事のプログラム
祝 辞:日本機械学会2021年度(第99期)会長 佐田 豊 様 15:50-15:55
挨 拶:日本機械学会九州支部 第75期支部長 15:55-16:00
記念講演:三菱重工 エナジードメイン 石瀬 史郎 様 16:00-16:40
講演タイトル(仮)持続可能社会の実現に向けた発電業界の取組み
講演内容 「2050年カーボンニュートラル宣言」が出され,各業界で二酸化炭素排出削減に取り組んでいる.発電業界では太陽光などの不安定電源の拡大との調和及び経済性の維持を図りながら,火力発電の脱炭素化技術開発を進めているので,これらの取組みについて紹介する.
記念フォーラム「これからの工学教育に必要なこと」16:50-18:20
趣旨:Society5.0,デジタルトランスフォーメーション(DX),AI の進化,カーボンニュートラルへの対応など様々な課題を抱え,社会は大きな転換点を迎えています.さらに,1990年代以降の日本の状況に鑑み,これまでの教育のあり方を見直す動きも出てきています.そこで,これから工学系人材を育成していく際に重要な新たな観点についてお二人の講師の先生から話題をご提供いただき,工学教育に携わる方が個人として,そして組織としてどう対応していくかを考える機会となるようフォーラムを開催します.
話題提供1:田中 健一 様 (三菱電機株式会社 開発本部 技術統括)
「これからのコトづくりのために」 仮)
話題提供2:松尾 正人 様 (九州大学工学研究院特別顧問)
「シリコンバレーから観た日本の工学教育」仮)
その他
・日本機械学会九州支部の HP もご覧ください.
https://www.jsme.or.jp/ky/br/kyconf22/index.html
以上,よろしくお願いいたします. |