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タイトル No.22-21 第50回トワイライトセミナー 技術士第二次試験 - 機械部門の受験対策講座
配信日時 2022年03月02日 10時53分21秒
配信元 関東支部
本文 一般社団法人日本機械学会
関東支部 登録者各位
                   一般社団法人 日本機械学会
                            関東支部
                       支部長 能見 基彦
                    産業・化学機械と安全部門
                       部門長 淺井 由尚


【募集】No.22-21 第50回トワイライトセミナー
技術士第二次試験 - 機械部門の受験対策講座
(産業・化学機械と安全部門 企画)



産業・化学機械と安全部門では下記ご案内の通り特別講演会を企画しております.
多数のご参加をお待ち申し上げております.ご関係各位へもぜひご勧奨いただければ
幸いに存じます.

開催日:
2022年 4月5日 (火) 17:00~18:30

会 場:
オンライン開催(WebEX)

主 旨:
当部門では機械工学の技術者が資格を取得するために必要なノウハウを
提供する場が必要であると考え,試験科目が機械工学のすべての分野に
及ぶ技術士試験の受験を対象としたトワイライトセミナー「技術士第二
次試験 - 機械部門の受験対策講座」を企画した.今年度の技術士第二次
試験は例年通りの日程(2022年7月)で実施される予定であること,新型
コロナウイルス感染症の感染拡大状況から,受験申込受付期間に合わせた
日程でWEBでの開催とする.

講演要旨:
令和4年度の技術士第二次試験も,令和元年度にそれまで6年間続いてきた
内容から大幅に試験制度(内容)が改正された内容で実施される.令和元
年度の機械部門における主な変更点は「選択科目」の統廃合(これまでの
10分野から6分野に統合)であった.また試験方法の変更点として,「必須
科目の「五肢択一式」に代わる「記述式回答」の復活」,「選択科目の筆
記試験で「課題解決能力」に加え,「課題遂行能力」を問う問題」の追加と
なった.また,「必須試験」の記述式変更に伴い,「選択科目の筆記試験」
のうち「専門知識及び応用能力」を問う問題では解答用紙数の削減が行わ
れた.本講座は令和4年度に機械部門を受験しようと考えている方にとって
参考となる受験対策を目的とした講座である.令和元年度~3年度の試験問
題の内容とその前の6年間の試験内容を分析し,令和4年度の受験にどう備
えるべきかについて重点的に解説する.
このセミナーでは,技術士試験の受験対策として,改正された試験項目とそ
の内容・対応,筆記試験の解答の書き方の基本などを説明する.また,講師
が今まで長年実施してきた受験指導を通して,今後受験者がこの時期に何を
振り返って勉強をしていけば合格できるのかを説明する.受験者が過去問題
を書く練習をするために,答案用紙の内容についても紹介する.これまでに
本講座を受講して試験に合格された方が多数おられる実践的なセミナーである.


講 師:
大原 良友 技術士(機械部門,総合技術監理部門)
大原技術士事務所 (元千代田化工建設 主席技師長)


申込方法等の詳細は下記URLをご参照下さい。
https://www.jsme.or.jp/event/22-21/
https://www.jsme.or.jp/icm/event/no-22-21

定員:50名


申込締切:
2022年3月25日

問い合わせ先:
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 
産業・化学機械と安全部門(担当職員 大橋)
電話:03-4335-7614 
E-mail:ohashi@jsme.or.jp
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