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タイトル 関東支部神奈川ブロック 「第28回 神奈川フォーラム」 開催のご案内
配信日時 2024年07月09日 17時14分34秒
配信元 関東支部
本文 一般社団法人日本機械学会
関東支部登録会員各位
                   日本機械学会 関東支部
                   関東支部長    荒居 善雄
                   神奈川ブロック長 森下 達哉

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      < 日本機械学会関東支部神奈川ブロック主催 >        
          第28回 神奈川フォーラム
   テーマ:先端デジタル技術の最新事例と機械工学の未来       
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【企  画】 
   (主 催)(一社)日本機械学会 関東支部 神奈川ブロック
   (共 催)神奈川県立産業技術総合研究所
   (後 援)神奈川産業振興センター 
   (後 援)神奈川R&D推進協議会
   (後 援)首都圏産業活性化協会

【開 催 日】 2024年8月8日(金)
【時  間】 13:30~17:15 (13:00 受付開始)
【会  場】 神奈川県立産業技術総合研究所 海老名本部
       (海老名市下今泉705-1)
   https://www.kistec.jp/aboutus/access/

【趣  旨】
  近年、日本のものづくりは人手不足や利益率の低さなどの問題が顕著に
 なり、生産性の向上が求められている(ものづくり白書2024)。多くの企
 業がITツールを導入し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り
 組みが拡大している中、更に、生成AIの急速な普及による変化や革新が業界
 を揺るがしている。しかし、これらの変化は広範に及び、目先の事例ではそ
 の影響を十分に把握しにくい状況にある。機械工学の分野においても、デジ
 タル技術の効果的な活用事例は、主に先端的な組織での取り組みに限られて
 おり、これらの変化の本質や将来への影響について、多くの人が理解し、
 認識を共有しているとは言えない。
  そこで、本会議では、先端デジタル技術の最新事例を共有し、機械工学、
 ひいては日本の製造業の未来の姿への理解を深めることを目的とする。


【プログラム】
 13:00~13:30 会場受付 
 13:30~13:35 ご挨拶 神奈川ブロック長
 13:35~14:00 「製造業における生成AIとの向き合い方」
  株式会社 日経BP 日経クロステック編集/日経ものづくり 記者 長場景子 様
 14:05~14:30 「社会課題起点のDX推進」
  株式会社 イクシス 代表取締役 山崎文敬 様
 14:35~15:00 「PFUにおける生成AI活用(GenAI Lab活動)」
  株式会社 PFU 次世代事業開発室 技術開発部 部長 伊藤寿勝 様
 15:00~15:15 休憩
 15:15~15:40 「中小企業向けDX支援事業の取り組みと結果報告」
  首都圏産業活性化協会 コーディネータ 佐藤隆洋 様
 15:45~16:10 「地域を超えたものづくりDX事業の現状とこれから」
  株式会社 スタックス 代表取締役 星野佳史 様
 16:15~16:45 支援機関からのご講演
  1)「川崎地域における中小企業支援」
     川崎市産業振興財団 塩川克久 様
  2)「神奈川産業振興センターにおける伴走支援事例の紹介」
     神奈川産業振興センター 石塚かおり 様
  3)「神奈川県立産業技術総合研究所における事業化支援事例の紹介」
     神奈川県立産業技術総合研究所 佐々知栄子 様
  4)「神奈川県立産業技術総合研究所『生成AI活用促進事業』の紹介」
     神奈川県立産業技術総合研究所 守谷貴絵 様
 16:45~17:10 総合討論
    講演者5名によるパネルディスカッション
 17:10~17:15 閉会の言葉
    神奈川ブロック長


【定  員】 60名(リアル会場のみ)

【参加登録費】 無料

【申込方法】
 8月2日(金)までにこちらの申込フォームからご登録をお願いいたします。
 https://forms.office.com/r/kXLnPXBS8L
 
 ご登録いただいた方には、参加の可否を8月5日までにメールで連絡いた
 します。期日までに連絡が届かなかった場合は下記問合せ先までお問い
 合わせ下さい。また上の申込フォームにアクセスできない場合、参加希望
 の旨を問合せ先までご連絡をお願いいたします。

【お問合せ先】
  植平将嵩(株式会社リコー)
  e-mail:masataka.uehira@jp.ricoh.com
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