本文 |
一般社団法人日本機械学会
ロボティクス・メカトロニクス部門
生産加工・工作機械部門
交通・物流部門
生産システム部門
産業・化学機械と安全部門
登録者 各位
一般社団法人 日本機械学会
産業・化学機械と安全部門
部門長 北條理恵子
【募集】No.24-103特別講演会 海外展開する中小企業の準備(機械安全や認証の基礎知識
(産業・化学機械と安全部門 企画、中小企業基盤整備機構 共催)
https://www.jsme.or.jp/event/24-103/
産業・化学機械と安全部門では下記ご案内の通り特別講演会を企画しております。
多数のご参加をお待ち申し上げております。ご関係各位へもぜひご勧奨いただければ幸いに存じます。
開催日時:
2024年11月26日 (火) 10:00~17:00
【会 場】
WEB会議システム Zoomにて受講
【主 旨】
狙い
・中小企業における海外展開の基礎知識の習得、それに輸出の際の機械安全や認証の基礎知識習得
・工業高校、高専、理工系大学における安全基礎教育講座として
・新入社員への安全の基礎および技術者倫理の教育機会として
・中堅、シニア技術者の安全技術再確認および内省の機会として
【概 要】
昨今の日本の製造業を振り返ると、モノづくり大国としてこれまで築いてきた日本の歴史に少し影を落としているのではないか?元気がなくなって来ていないか? という疑問がある。そこで、今年の日本機械学会 産業・化学機械と安全部門の特別講演会では、独立行政法人中小企業基盤整備機構との共催で、海外展開(アジア、北米、欧州ほか)を考える中小企業の皆様へ、輸出する際の基礎知識を習得いただきたい。特に製品輸出(解説は機械や電気製品が中心となるが、一般消費財もベースは同じ)をされている方々に機械安全や製品安全、それに認証の基礎知識を持っていただき、少し頑張れば自分たちでももっとできることを実感していただきたいと思い本企画を計画した。本講習会では、国内の国際規格運営を行っている日本を代表する委員からその内容をより分かりやすく解説頂く。また、同様に北米マーケットについても業界を代表する講師からも解説を頂く。最先端の国際情報を持つエンジニアの方々からの解説を安全の啓蒙活動として提供したい。
世界で活躍できる次世代エンジニアとして
・安全の基礎を知り、事前リスクアセスメントの重要性が把握できる。
・国際的な要求事項を学び、安全で付加価値の高い製品が作れる。
・技術者倫理を再認識し、日本のものづくり復活の担い手になれる。
継続的な安全に関する最先端技術の情報収集、国際安全規格を策定しているエキスパート達とのネットワークづくりのため
【講 師】
中小企業基盤整備機構 冨井 秀
村田機械(株) 今枝 幸博
東レエンジニアリング(株) 谷口 満彦
テュフラインランド(株)杉田 吉広
ULジャパン(株)今村 康敬
テュフズードジャパン(株)淺井 由尚 (司会進行)
【定 員】
190名(定員になり次第締め切ります)
【参加費】
無料
講演要旨や申込方法等の詳細は下記URLをご参照下さい。
URL: https://www.jsme.or.jp/event/24-103/
【問い合わせ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会
産業・化学機械と安全部門(担当職員 野口)
電話:03-4335-7616
E-mail:noguchi@jsme.or.jp
---------------------------------------------------------------------------
・日本機械学会入会および「産業・化学機械と安全部門」への登録をお勧めします
https://www.jsme.or.jp/icm/join
--------------------------------------------------------------------------- |