日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル [早期参加登録9/26まで延長しました] 水・蒸気性質シンポジウム2024のご案内
配信日時 2024年09月27日 11時10分14秒
配信元 環境工学
本文 一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
流体工学部門
計算力学部門
登録会員各位
            環境工学部門
            部門長 戸井 武司

日本機械学会が後援するシンポジウムについて以下のご案内をいただいていますのでお知らせいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本水・蒸気性質協会(The Japan Association for the Properties of Water and Steam, JPAPWS, 旧 日本学術振興会蒸気性質第139委員会)は、第2回のシンポジウムを下記の通り開催します。2023年11月に当協会として初めて開催したシンポジウムでは、水・蒸気性質に関する歴史的な経緯から最新の研究成果まで活発な議論ができ、今後のカーボンニュートラルの方向性を考える機会となりました。初回のシンポジウムが大変盛会であったことを受け、本年も下記の通り第2回シンポジウムを開催いたします。

関連分野の企業、研究者の皆様をはじめ、この分野の将来を担う若い学生の皆様の参加を歓迎いたします。

早期参加登録期限を9/26(木)まで延長しました。
参加登録をお待ちしております。


水・蒸気性質シンポジウム2024
―日本の GX と水素・アンモニア利用技術 の最前線―

日程:2024年10月22日(火)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール (東京都港区三田2-15-45)/オンライン(ハイブリッド開催)

講演会およびポスター発表 9:30~17:15
特別講演
「アニオン交換膜水電解装置の概要と開発動向」伊藤 博(産業技術総合研究所)
「カーボンニュートラルに向けた高温ガス炉による水素製造について」松尾 健(三菱重工)
「2050年カーボンニュートラルに向けたGX戦略:火力発電の水素・アンモニア利用技術の国内外の動向」高木 愛夫(火力原子力発電技術協会)

依頼公演
「カーボンニュートラルに向けた,火力発電へのアンモニア燃料利用の取り組み」市原 美樹( IHI )
「100 MPaまでの高圧水素熱物性計測と水素ステーションの充填プロセスにおける熱力学モデリング」迫田 直也(九州大学)
「炭素循環に資する水熱電気化学プロセス」笘居 高明(東北大学)


交流会 17:30~ (三田キャンパス北館内 ファカルティクラブにて)


参加費:
(交流会 会費を含む。早期参加登録期限:9月26日(木)まで。通常登録は( )内の金額となります。)
協会員※:8,000円(10,000円) 学生:2,000円(3,000円)
後援団体の会員:10,000円(12,000円) 一般:12,000円(14,000円)
※JPAPWSの個人会員および会員企業の社員
参加費は現地参加・オンライン共通です(学生のオンライン参加のみ無料)。交流会参加のための追加の費用は必要ありません。

参加登録方法ほか詳細は、シンポジウムウェブサイトをご覧ください。
https://www.jpapws.org/jpapws2024

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

問い合わせ先:
日本水・蒸気性質協会 事務局
Email: office@jpapws.org
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>