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No.24-97 第29回リーダーのあるべき姿を考える技術者倫理セミナーの
講演題目を「(仮)タイトル→(正規)タイトル」に修正)させていただきます。
本セミナーの講演の(正規)タイトルは次の通りです。
10:15~10:45/ホンダCVCCの開発の背景を考察する:なぜ
本田宗一郎氏は若手技術者の意見を聞こう
としなくなったのか?(当時の日本の技術
的な背景から理由を考える))
福山大学 准教授 関根康史
10:45~11:15/シティコープセンター エンドユーザーを
見落とさないコミュニケーションがB2Bに
おいて技術者と顧客の間でなされた事例と
して
芝浦工業大学 教授 栃内文彦
11:15~11:45/なぜ欠陥は共有されなかったのか?:チャ
レンジャー号事故に関わった組織からの考
察
法政大学 教授 金光秀和
ご興味のございます方には、是非ともお申込みいただきたく。
何卒よろしく御願い申し上げます。
日本機械学会
技術と社会部門
交通・物流部門
産業・化学機械と安全部門
法工学専門会議
ロボティクス・メカトロニクス部門
登録者各位
技術と社会部門部門長
加藤義隆
技術と社会部門・技術倫理委員会委員長
大澤優輔
以下のように第29回リーダーのあるべき姿を考える技術者
倫理セミナーを開催いたしますので,奮ってご参加ください.
No.24-97 第29回リーダーのあるべき姿を考える技術者倫理
セミナー
組織のコミュニケーションはどうあるべきか
-技術者倫理の代表的な事例を再検討し問題を考える―
U R L https://www.jsme.or.jp/event/24-97/
企 画 技術と社会部門
開催日程 2024年11月9日(土)9.30~15.30
開催形態: Zoomによるオンライン開催
(ミーティングIDとパスワードは参加申込後に
ご案内します)
開催趣旨
本セミナーは,企業等のような組織における技術者倫理(
特に,リーダーのあるべき姿としての倫理観)について考え
ていくセミナーです.
今回は,「不正が繰り返し発生してしまう」要因として組
織内部におけるコミュニケーションのあり方に着目し,技術
者倫理の代表的な事例を取り上げて議論を行い,コミュニケ
ーションの不全による不正義の問題を技術者倫理の観点から
論じ,討議課題について参加者全員の知識と経験から議論を
深めたいと思います.
プログラムは次の通りです。(演題は予定です)
9:30~9:35/セミナーの趣旨説明,本日の進め方
埼玉大学 助教 大澤優輔
9:35~10:15/企業の「コミュニケーションの不全」
について考える
福山大学 准教授 関根康史
10:15~10:45/ホンダCVCCの開発の背景を考察する:なぜ
本田宗一郎氏は若手技術者の意見を聞こう
としなくなったのか?(当時の日本の技術
的な背景から理由を考える))
福山大学 准教授 関根康史
10:45~11:15/シティコープセンター エンドユーザーを
見落とさないコミュニケーションがB2Bに
おいて技術者と顧客の間でなされた事例と
して
芝浦工業大学 教授 栃内文彦
11:15~11:45/なぜ欠陥は共有されなかったのか?:チャ
レンジャー号事故に関わった組織からの考
察
法政大学 教授 金光秀和
11:45~12:00/質疑と今後の進め方
中央大学理工学部 教授 寺本剛
12:00~13:00/昼休み
13:00~15:30 参加者全員による全体討議
司会:中央大学理工学部 教授 寺本剛
是非ふるってご参加をお願いいたします.
学生の方の参加も歓迎します.
参加費:(資料代含・税込み)
正員及び技術士会正会員4,000円 会員外5,000円
学生員及び技術士会準会員1,000円
一般学生:2,000円
(協賛団体会員の方も本会会員と同じ金額です。)
定員:最大30名・先着順(定員になり次第締め切ります。)
申込方法:
下記のPayventのURLよりお申し込みください。
URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6690d57af407b926d0348034
詳細情報は以下をご参照ください。
URL:https://www.jsme.or.jp/event/24-97/
申込期限(新):
2024年11月1日(金)
問い合わせ先(開催日以外の日)
日本機械学会 技術と社会部門
担当職員:大橋 E-mail:ohashi@jsme.or.jp
開催日当日(11月9日(土))の問い合わせ先
福山大学 工学部 電気電子工学科 関根
広島県福山市学園町1番地三蔵
E-mail: sekine_y@fukuyama-u.ac.jp/携帯電話(090)6438-9700 |