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日本機械学会関西支部会員各位
日本機械学会関西支部
支部長 松原 厚
会員の皆様におかれましては,日頃から支部活動にご理解とご協力をいただき誠に有難うございます.
今期は卒業研究発表講演会,定時総会講演会を大阪公立大学で開催するべく準備を進めており,現在,講演申込を受付中です.(11月29日締切)
ご多忙の折とはなりますが,是非参加をご検討いただけますようお願い申し上げます.
なお,下記には概要のみ示しますので,詳細情報は講演会Webサイト ( https://jsmekansai.org/ksconf2025/ ) をご確認ください.
●関西学生会2024年度学生員卒業研究発表講演会● 2025年3月18日(火)
【講演発表資格】学部4年生(高等専門学校5年生および専攻科を含む)の卒業予定者で,日本機械学会学生員に限ります.
【募集要旨】
・機械工学全般にわたり研究発表を募集します.セッション編成は,「材料」「熱・流体」「設計・生産・計測制御」の3つの大きな分野ごとに行います.
・優秀な講演には「Best Presentation Award」を贈呈します.
【原稿】A4判1ページ.
●第100期定時総会講演会● 2025年3月19日(水),20日(木・祝)
以下2つのセッションを設けます.詳細は講演会Webサイトをご覧ください.
<研究討論セッション>
<メカボケーション学生研究発表セッション>
<研究討論セッション>
【講演発表資格】日本機械学会会員に限ります.(ただし,フォーラムおよびワークショップに限り会員外の講演発表および既発表のものも受け付けます.)
【募集要旨】
・研究者,技術者に研究進展状況を自ら発表し,セッション参加者との学術的・技術的討論を深めていただくセッションとします.
・優秀な講演には「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を贈呈します.
・募集テーマ
OS-1 材料学・材料力学の新展開〔第1専門部会〕
キーワード:材料学,材料力学,材料強度,計測・評価,数値解析
・OS-2 地球環境負荷低減に貢献する熱流体関連技術〔第2専門部会〕
キーワード:流体,シミュレーション,解析,計測,可視化
・OS-3 超スマート社会における設計・生産システム・加工・計測技術〔第3専門部会/設計製図教育研究懇話会〕
キーワード:超スマート社会,設計,生産システム,ものづくり,加工技術,計測技術
・OS-4 CO2 削減シナリオに寄与する燃焼・内燃機関技術〔内燃機関懇話会/燃焼懇話会〕
キーワード:CO2 削減,カーボンニュートラル,水素,合成燃料,内燃機関,ガスタービン
・FM-1 技術革新と経済発展(その13)〔機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会〕
キーワード:技術イノベーション,産業への展開(生産量・売上高の推移),
経済との関わり(社会・経済・市場の変遷),産業技術史,技術史観(長期的展望)
・WS-1 2050年の機械技術と人材育成を考える〔機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会/シニア会/関西工学教育協会機械部会(共催)〕
キーワード:工学教育,機械系学部教育,人材育成,機械技術
・一般講演(GS)
(1)計算力学,(2)バイオエンジニアリング,(3)材料力学,(4)機械材料・材料加工,
(5)流体工学,(6)熱工学,(7)エンジンシステム,(8)動力エネルギーシステム,
(9)環境工学,(10)機械力学・計測制御,(11)機素潤滑設計,(12)設計工学・システム,
(13)生産加工・工作機械,(14)生産システム,(15)ロボティクス・メカトロニクス,
(16)情報・知能・精密機器,(17)産業・化学機械,(18)交通・物流,(19)宇宙工学,
(20)技術と社会,(21)マイクロ・ナノ工学,(22)スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス
【原稿】講演会Webサイトをご確認ください.
<メカボケーション学生研究発表セッション>
【講演発表資格】修士1年生相当以下の学生で,日本機械学会会員に限ります.
【募集要旨】
・卒論以降に行った研究の進展を企業の技術者・研究者にアピールし,意見交換できる場を提供するポスターセッションです.
・参加者の投票により,数件のベストポスター賞を選出し,表彰します.
【発表形式】ポスター発表
【原稿】講演会Webサイトをご確認ください.
【当日の提出物】ポスターの縮小版(A4カラー1部)
◎スケジュール
講演申込締切 2024年11月29日(金) 【厳守】
原稿提出締切 2025年1月31日(金) 【厳守】
参加登録締切
講演者:2025年1月6日(月) ~1月31日(金)まで
講演をしない参加者:2月12日(水)~3月7日(金)
◎問い合わせ先
関西学生会2024年度卒業研究発表講演会・
関西支部第100期定時総会講演会 実行委員会
E-mail:ksconf2025@kansai.jsme.or.jp |