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一般社団法人 日本機械学会
生産加工・工作機械部門
生産システム部門
設計工学・システム部門
機械材料・材料加工部門
機素潤滑設計部門
部門登録者の皆様
生産加工・工作機械部門
第 102 期部門長 笹原 弘之 ( 東京農工大学 )
第 3 企画委員長 佐藤 隆太 ( 名古屋大学 )
No.24-145 講習会
儲かる!製造業におけるデータ活用最前線
(https://www.jsme.or.jp/event/24-145/)
協賛(予定) :型技術協会,日本金型工業会,精密工学会,自動車技術会,砥粒加工学会,日本工作機械工業会,日本塑性加工学会,日刊工業新聞社,日本工業出版社,ニュースダイジェスト社
◆ 開催日 ◆ 2025 年 1 月 10 日(金) 10:00~16:40
◆ 会 場 ◆ ハイブリッド開催:慶応義塾大学 日吉キャンパス(オンサイト)およびWebex(オンライン)
◆ 対面開催会場 ◆ 慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2階 大会議室
所在地:〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
東急東横線,東急目黒線,東急新横浜線/横浜市営地下鉄グリーンライン:日吉駅下車 徒歩1分
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
◆ 題目・講師 ◆
司 会 : 石原 洋成[オークマ],鴻上 弘[ファナック],福原 義也[三菱重工]
10:00~10:05 開会挨拶
1.10:05~10:55 製造業におけるデータ活用にむけた動向と課題
産業技術総合研究所 高本 仁志 氏 ※高は,はしごだか
10:55~11:00 < 休 憩 / 接続セットアップ >
2.11:00~11:50 i3-Mechtronicsによる”ものづくり”の進化
株式会社安川電機 水野 修 氏
11:50~13:00 < 昼食時間 >
3.13:00~13:50 AIサーボモニタによる異常検知と予防保全の活用事例
ファナック株式会社 奥秋 兼一 氏
13:50~13:55 < 休 憩 / 接続セットアップ >
4.13:55~14:45 工作機械における知能化技術とAI技術
オークマ株式会社 北郷 匠 氏
14:45~14:55 < 休 憩 / 接続セットアップ >
5.14:55~15:45 ジェネレーティブAIと完全自動化がもたらす製造業の未来
アルム株式会社 平山 京幸 氏
15:45~15:50 < 休 憩 / 接続セットアップ >
6.15:50~16:40 IHI製造現場におけるエッジデバイスを活用した生産性改善事例
株式会社IHI 砂川 拓哉 氏
※オンサイト参加者は講習会終了後に名刺交換会・交流会を行います.
17:00~18:30 名刺交換会・交流会 来往舎1階 ファカルティラウンジ
◆ 趣 旨 ◆
生産現場におけるデジタル技術の活用はますます一般的になっていますが,デジタル技術の活用によってどのような利益が得られるのか,またどのような活用が可能なのかについては,いまだ試行錯誤が続いているようです.この講習会では,生産現場におけるデジタル技術の活用について様々な事例をご紹介いただくことで,デジタル技術の活用の方向性を探ることができます.まず,製造業におけるデータ活用の全体的な方向性についてご解説頂いたのち,制御装置メーカ・工作機械メーカ・および重工メーカから,実際の現場における事例を様々な視点からご紹介頂きます.講習会後には名刺交換会も開催しますので,個別の意見交換の場としてご活用いただけます.この機会に是非ともお申込みいただければ幸いです.
◆ 定 員 ◆ 先着順に受け付け,定員 50 名(対面参加者)になり次第締め切らせて頂きます.
◆ 締 切 日 ◆ 事前にテキストを郵送する都合から,2024年12月20日(金)の申し込み分まで受け付けさせて頂きます.
◆ 聴 講 料 ◆
正員・協賛団体会員 25,000円,学生員(現地参加) 10,000円,学生員(Web参加) 5,000円,
会員外 40,000円,一般学生(現地参加) 13,000円,一般学生(Web参加) 8,000円 ( 全て 10 %税込 )
◆ 申込方法 ◆ Payventより受付いたします.
下記URLよりお申込みください.
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6720748bee186b2582e12b31
・聴講料のお支払いの詳細につきましては、日本機械学会講習会ホームページ(https://www.jsme.or.jp/event/24-145/)よりご確認ください。
・原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
・本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
◆ 問合せ先 ◆ 日本機械学会 生産加工・工作機械部門担当宛 担当職員 : 佐藤/ E-mail: sato@jsme.or.jp |