日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル NO.12-136 講習会 「設計・開発のための特許戦略」のご案内
配信日時 2012年09月24日 10時55分56秒
配信元 設計工学・システム
本文 日本機械学会 
情報・知能・精密機器部門
機械力学・計測制御部門
生産加工・工作機械部門
エンジンシステム部門
設計工学・システム部門
 
登録会員各位
       日本機械学会 設計工学・システム部門
                         部門長 西脇 眞二(京都大学)

★ NO.12-136 講習会 「設計・開発のための特許戦略」のご案内★
平素は学会活動にご理解ご協力いただきまことに有難うございます。
さて、この度当部門では11月1日(木)にNO.12-136『設計・開発のための特許戦略』を日本機械学会会議室(新宿区信濃町)におきまして下記のとおり開催いたします。
会員諸氏におかれましては、大変ご興味深い分野の講習会と存じますので奮って多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。また会員外の方にも,参加をご案内賜れば幸いです.

☆☆No.12-136 「設計・開発のための特許戦略」☆☆
◆開 催 日◆2012年 11月1日(木)
◆会  場◆日本機械学会会議室(新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5階)
 交通案内: http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/01/11.html

◆趣   旨◆
機械製品の設計・開発には,特許戦略の立案は極めて重要です.本講習会では,機械製品の設計・開発の際に,どのように特許戦略をたて,また,どのようにその戦略を進めていくかについて,強い特許を狙った特許調査法,クレーム,明細書の作成方法に関する演習を交えて,講義を行います.技術系新入社員の方,設計・開発を担当している方,特許業務に携わっている方等の教育に最適です.
☆各講義詳細ご案内URL  http://www.jsme.or.jp/dsd/12-136.pdf
◆題目・講師◆
9:30~12:00/ (1)「特許制度の概要と設計・開発における特許知識の活用」
特許業務法人有古特許事務所 弁理士 中尾 優 氏
13:00~14:00/ (2)「発明の基本的思想」
特許業務法人共生国際特許事務所 弁理士 佐藤 英昭 氏
14:00~15:00/ (3)「特許権侵害訴訟とライセンス契約」
小坂・小池・桜井法律事務所 弁護士 櫻井 彰人 氏
15:15~17:45/ (4)「製品を守れる知的財産権」
京都北山特許法律事務所 弁理士 西村 竜平 氏
◆定 員◆50名(申込先着順)
◆聴講料◆定員50名 聴講料 会員 20,000円(学生員10,000円),会員外 30,000円(一般学生15,000円)いずれも教材1冊分代金を含みます.協賛団体会員も本会会員と同じ取扱いといたします.協賛団体会員も本会会員と同じ取扱いといたします.
定員に余裕のある場合は,当日支払で受付いたします.なお,聴講券発行後は取消しのお申し出がありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.昼食は各自でお取り下さい.
◆申込方法◆申込者1名につき,行事申込書( http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm )に必要事項を記入いただくか,Web(https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index)
からお申し込み下さい.
◆問合せ先◆〔担当職員〕日本機械学会 設計工学・システム部門 (担当職員 田中 克)
電話(03)5360-3500/FAX(03)5360-3508/E-mail: tanaka@jsme.or.jp
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>