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タイトル 教授公募のご案内(東北大学大学院医工学研究科)
配信日時 2012年10月30日 07時59分34秒
配信元 医工学テクノロジー推進会議
本文 日本機械学会
医工学テクノロジー推進会議
メンバーの皆さま

東北大学大学院医工学研究科の田中真美です。
いつもお世話様です。

東北大学大学院医工学研究科では、
以下のように教授の公募を行っております。
ご検討宜しくお願いいたします。

また、関係の先生方にご周知いただけましたら幸いに
存じます。どうぞ、宜しくお願いいたします。

以下公募内容です。

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東北大学教員公募

医工学研究科医工学専攻では教授職の教員1名を公募いたします。

応募者は採用された場合、当専攻内の生体機械システム医工学講座に所属する予定です。また、同時に学部教育では工学部機械知能・航空工学科バイオロボットシステムコース(機械系)に所属する予定です。
生体機械システム医工学講座では、機械システム工学的アプローチによる生体システムの研究と、それらを用いた基礎医学研究並びに臨床応用に関する教育研究が行われております。本公募では、生体力学、医用機械システムなどといった工学と医学の連携・融合領域における最先端の研究分野を切り開くことができる方を求めております。

医工学専攻は、現在18名の教授と6名の准教授を有し、計測・診断医工学、治療医工学、生体機械システム医工学、生体再生医工学、社会医工学の基幹講座のもとで、工学と医学を融合した新領域についての研究を行っています。機械系は、知
的デザイン学、エネルギーシステム工学、材料メカニクス、ナノテクノロジー、シミュレーション科学、スペーステクノロジー、バイオメカニクス、ロボティクスなどの研究に重点を置いた組織です。これらに所属する教職員との連携のもと
に教育を担うとともに、先進的な研究プロジェクトを推進できる方を望んでいます。

採用された方には学部及び大学院における教育と修士論文、博士論文に集約される研究の指導をお願いすることになります。
博士号を有することが採用の前提条件になります。また、採用者は国立大学法人教員としての処遇を受けます。
国籍は特に問いません。東北大学は、男女共同参画を積極的に推進しています。
子育て支援の詳細等、男女共同参画の取組については、
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyoのURLを御覧ください。

本公募は2013年1月4日を締切日(必着)とします。当方の希望する着任時期は2013年8月1日以降のできるだけ早い時期です。

応募者は、次の資料を下記の宛先までお送りください。
(1) 研究業績リスト、研究・教育歴を含む履歴書
(2) 教育と研究に関する抱負
(3) 主な論文5編のコピーと各論文の簡単な説明及び自己評価
(4) 本人の能力、人柄を評価できる5名の名前、住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス

宛先:〒980-8579仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01
東北大学大学院医工学研究科研究科長補佐 田中 徹
E-mail:ttanaka@bme.tohoku.ac.jp
電話:022-795-6258、FAX:022-795-6259
(封筒表面に「教員公募書類」と朱筆し、簡易書留で郵送又は
持参してください。なお、応募書類は本選考のみに使用し、
返却いたしません。)

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Prof. Mami TANAKA
Aobayama 04 Sendai Japan 980-8579
Dept. of Biomedical Engineering,
Graduate School of Biomedical Engineering
Tohoku University
mami@rose.mech.tohoku.ac.jp
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