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タイトル No.16-180「山梨県の再生可能エネルギー及び次世代エネルギー施設」 見学会のご案内
配信日時 2016年12月14日 14時09分52秒
配信元 環境工学
本文 環境工学部門
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
流体工学部門
機械力学・計測制御部門

登録会員各位

                一般社団法人日本機械学会
                 環 境 工 学 部 門
                 部門長  高 野  靖

日本機械学会環境工学部門では、下記により見学会を開催します。
ぜひ多くの皆様にご参加を賜りたく、ご検討をお願い申し上げます
とともに、ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます。
________________________
No.16-180
「山梨県の再生可能エネルギー及び次世代エネルギー施設」の見学会
(環境工学部門 企画)
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〔協 力  山梨県企業局電気課,山梨県甲府市,
東京電力エナジーパートナー(株)〕


開 催 日 / 2017年1月20日(金) 13:50~17:00

見 学 先 / 山梨県甲府市 米倉山太陽光発電所
      ゆめソーラー館 やまなしPR施設

集合時間・場所 / 13:50,山梨県JR「甲府駅」改札口 現地集合

趣 旨 / 本見学会では,山梨県と東京電力ホールディングス(株)
 が共同で米倉山に建設した太陽光発電所を見学します.
 国内最大規模の太陽光発電でもある米倉山太陽光発電所の敷地面積
 は12.5haであり,年間約1,200万kWh(一般家庭3,400軒分)の電力
 を生み出しています.
 また、甲府市内にある「ゆめソーラー館やまなしPR施設」で展示
 されている設備を見学しながら,太陽光発電の仕組みや再生可能
 エネルギーに関する理解をさらに高めます.本館で用いる電力は
 太陽光パネルや雨水利用小水力発電などで作られており,再エネ
 電力によるCO2フリー水素も製造しています.
 なお,NEDO事業により,米倉山ではCO2フリーの水素エネルギー社会
 実現に向けたP2G(Power to Gas)の検討も進められています.
 また,本館では純水素型燃料電池および地中熱利用冷暖房システム
 を利用することで,エネルギーの自給自足の運営を行っています.
 会員各位の奮ってのご参加をお待ちしております.

見学行程(予定)
 13:50  山梨県JR「甲府駅」改札口付近 現地集合
 14:00  出発 (貸切バスにて移動)

 14:30~16:30
  米倉山太陽光発電所とゆめソーラー館やまなしPR施設 見学

 16:30  出発 (貸切バスにて移動)
 17:00  甲府駅 解散
   ※ 詳細予定は,後日,参加者へご連絡いたします.

定 員 / 20名 申込は先着順,定員なり次第締切りいたします.

申込締切 / 2017年1月13日(金)

参加費 / 会員3,500円,会員外5,000円,学生員2,000円,一般学生3,000円,
(貸切バス代のみ).
(参加費は当日現地にて申し受け,領収書を発行いたします)

申込方法 / 「No. 16-180環境工学部門山梨見学会参加申込み」と題記し,
(1) 氏名,(2) 会員資格(会員番号),(3)勤務先・所属部署名・役職,
(4)連絡先(郵便番号・勤務先所在地・電話番号・FAX・ E-mailアドレス)
を記入の上,E-mailにて,下記までお申し込み下さい.

注意事項 / いったんお申し込みをされ,都合によりご欠席の場合には,
その旨下記担当宛に開催2日前までにお電話下さい.
また,連絡先等は,施設見学時の安全管理のため,見学先に名簿として
提出いたしますので,あらかじめご了承下さい.

申 込 先 / 〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
日本機械学会 環境工学部門 (担当職員 遠藤貴子)
電話(03)5360-3506/FAX(03)5360-3509/E-mail:endo@jsme.or.jp
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