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タイトル IIP2017 情報・知能・精密機器部門(IIP部門)講演会のご案内
配信日時 2017年02月15日 08時41分10秒
配信元 情報・知能・精密機器
本文 日本機械学会
情報・知能・精密機器部門
機械力学・計測制御部門
生産加工・工作機械部門
機素潤滑設計部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
登録者各位


      情報・知能・精密機器部門 部門長 松岡広成
         同部門 学術委員会 委員長 谷 弘詞


「IIP2017 情報・知能・精密機器部門(IIP部門)講演会のご案内」

下記の通り,2017年の情報・知能・精密機器部門(IIP部門)講演会が開催されます.
皆様のご参加をお待ちしております.

【URL】http://www.jsme.or.jp/iip/Japanese/Events/Data/2017/17-11-annai.html
【企画】 情報・知能・精密機器部門
【開催日】 2017年3月14日(火),15日(水)
【会場】東洋大学 白山キャンパス(〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20)

*前日の3月13日(月)には,同じ会場にて,IIP部門25周年記念市民フォーラム,部門同好会が開催されます.
こちらも是非ご参加ください。
【IIP部門25周年記念市民フォーラム】
2017年3月13日(月)15:00-17:30「IoTとAIが拓く未来」
https://www.jsme.or.jp/iip/Japanese/Events/Data/2016/17-11.pdf
参加費:無料(会員・非会員を問わず,どなたでも参加できます)
【IIP部門25周年記念パーティー(兼部門同好会)】
2017年3月13日(月)18:00~20:30
  会場 東洋大学白山キャンパス8号館地下1階食堂
  会費 一般5000円,学生2000円

【趣旨】
 情報・知能・精密機器部門は,「材料,流体,熱,機械力学などの『縦糸』に分かれた機械工学に,製品開発や産業化の観点から『横糸』を通す」ことをミッションとして25年前に産声を上げました.社会が抱える課題は複雑化しており,製品にも単なる機能の向上ではなく新たな付加価値が求められている今,複数の部品や機器,ソフトウェア,サービスまで含めた統合的なシステムを踏まえた研究開発の必要性が益々高まっています.こうした異分野融合的製品開発の時代において,情報・知能・精密機器部門に期待される役割は,今なお一層増大していると言えます.
 本講演会では,情報機器・精密機器・医療機器に関して,センサー・アクチュエータなどの機構制御技術,小型・高密度なエネルギー技術,AI・自動化などの知能化技術まですべての分野を取り上げます. 本講演会が,情報・知能・精密機器技術に関わる産・学・官の研究者,技術者の最大の交流,情報交換の場となるよう多くの方々の参加を期待します.
 さらに,本講演会と併設して,情報・知能・精密機器部門25周年を記念した特別講演会を前日の3月13日(月)に開催します.時代の変化を見据え,情報と機械工学の共進化,産業を育成する力とは何か?をテーマに議論します.合わせてご参加ください.

【キーノートスピーチ】
「自立電源無線センサモジュールを実現する圧電厚膜振動発電デバイス」
パナソニック株式会社メカトロニクス事業部 主任技師 勝村 英則 様

【プログラム】
セッション・プログラム・講演方法等の詳細については,IIP部門のホームページをご覧下さい.
http://www.jsme.or.jp/iip/Japanese/Events/Data/2017/17-11-annai.html

【参加登録費】
正員・協賛学会会 8000円,会員外13000円,学生員4000円,一般学生 7000円
講演論文集(CD-ROM)代を含みます.代金は当日会場受付にて申し受けます.

【協賛】
精密工学会,日本時計学会,電子情報通信学会,日本トライボロジー学会,応用物理学会,計測自動制御学会,システム制御情報学会,情報ストレージ研究推進機構,電気学会,日本AEM学会,日本磁気学会,日本生体医工学会,日本表面科学会,日本フルードパワーシステム学会,日本ロボット学会

【問合せ先】
日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 担当職員 関根郁夫/電話(03)5360-3506/FAX(03)5360-3509/E-mail:sekine@jsme.or.jp
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