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タイトル No.17-72講習会「実践に向けた最適設計法~トポロジー最適化編」
配信日時 2017年07月05日 11時09分28秒
配信元 設計工学・システム
本文 一般社団法人日本機械学会
材料力学部門
流体工学部門
熱工学部門
機械力学・計測制御部門
設計工学・システム部門
部門登録者 各位


                        設計工学・システム部門
                         部門長 大久保 雅史

   No.17-72講習会
        「実践に向けた最適設計法~トポロジー最適化編」

本部門では下記日程にて,講習会を開催致します.
まだお申込み可能ですので,ご検討をお願い申し上げますとともに,
ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.

-------------------------------記----------------------------------------
No.17-72講習会
「実践に向けた最適設計法~トポロジー最適化編」

企 画
設計工学・システム部門

協 賛
精密工学会,自動車技術会,日本航空宇宙学会,日本設計工学会,日本計算工学会,
塑性加工学会,日本船舶海洋工学会

開催日
2017年9月11日(月)

場 所
日本機械学会 会議室
〒160-0016 東京都 新宿区 信濃町35 信濃町煉瓦館5階

趣 旨
近年,市販CAEソフトウェアには最適設計機能が標準的に装備されるようになり,
そのソフトウェアによって最適設計を使い始めたという技術者が増えてきました.
そのような技術者が,最適設計に対する知識を深めるには二つの方向性があります.
一つは最適解に対する数学的な根拠を求める方向であり,もう一つは最適設計が
どんな分野で利用できるかといった利用範囲の広がりを求める方向です.
この講習会では,後者に焦点をあて,最適設計法の第一線で活躍する専門家が,
最適設計に関するいくつかの分野における「実践に向けた」最適設計を紹介します.
今年度は,「トポロジー最適設計」および「ロバスト最適設計」に焦点をあてて開催します.
そして,来年度は「多目的最適設計」および「近似最適設計」に焦点をあてた
講習会を開催する予定です.

題 目
1. 10:00~10:30「最適設計と設計問題の定式化について」
大阪府立大学 小木曽 望

2. 10:40~12:00「トポロジー最適化の理論と実装方法」
京都大学 西脇 眞二

3. 13:20~14:40「トポロジー最適化の応用」
広島大学 竹澤晃弘

4. 14:50~16:10「ロバスト最適設計」
東京工業大学 寒野 善博

5. 16:20~17:40「不確かさの影響を考える信頼性に基づく最適設計の応用」
大阪府立大学 小木曽 望

6. 17:40-18:00 質疑応答&まとめ

定 員
50名

聴講料
会員 20,000円(学生員10,000円),会員外 25,000円(一般学生 13,000円)
(いずれも教材含む)(協賛団体会員の方も同様の料金とさせていただきます)
入金後は取消しのお申し出がありましても受講料は返金いたしませんのでご注意願います.

教 材
1冊につき,会員4,000円,会員外6,000円にて頒布いたします.
教材のみまたは聴講者で教材を余分にご希望の方はWebからお申し込み下さい.
開催前に予約申込み下さい.講習会終了後発送いたします.

申込URL
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=17-72

問合先
日本機械学会 設計工学・システム部門担当職員 上野晃太
E-mail:ueno@jsme.or.jp 電話:03-5360-3505
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