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一般社団法人日本機械学会
生産システム部門
生産加工・工作機械部門
設計工学・システム部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
技術と社会部門
部門登録者 各位
生産システム部門
95期部門長 野中 洋一
平素は学会活動にご理解ご協力をいただき，誠に有難うございます．
下記の通り，学会後援のフォーラムを開催します．
本フォーラムは，３Ｄプリンタ技術を障害福祉分野に活用した成功事例など，「新たな福工連携」の取り組みについて議論するものです．
「セッション１：３Ｄプリンタによる工業製品製作」では，障害者による高収益な３Ｄプリントサービスの事業化成功事例を紹介します．
「セッション２：３Ｄプリンタによる自助具製作」では，リハビリテーションに通院中・退院後に，速やかに３Ｄプリント自助具を制作・適合・提供するための技術開発や協業体制作りの取り組みについて紹介します．
「セッション３：３Ｄプリンタによる義肢装具製作」では，義肢装具への３Ｄの活用を考えます．
「パネルディスカッション」では，機械技術を用いた福工連携に関して，既に実績あり（セッション１），近い将来に開始（同２），将来の技術展望（同３）を議論します．
是非ご参加を賜りたく存じますと共に，ご関係者へご周知をお願い申し上げます ．
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◆◇◆ 第２０回 テクノフォーラム ◆◇◆
機械技術を用いた福工連携の新しい試み
地域における障害対応と雇用機会の創出
平成２９年９月２９日（金）14:00～16:35（懇親会16:35～17:30）
東京ビッグサイト 会議棟１階 １０２会議室
http://www.jspmi.or.jp/tf20/
■ 主 催：一般財団法人 機械振興協会 技術研究所
■ 後 援：開発技術学会
一般社団法人 日本機械学会
一般社団法人 日本生活支援工学会
一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
■ 参加費 ：講演会・懇親会共に無料（ただし，下記URLから事前申込必要）
■ 申込方法：次URLからお申込みください．http://www.jspmi.or.jp/tf20/
お申込み後，キャンセル・欠席される場合はご連絡をお願い致します．
■ 定 員：70名
■ 申込期限：平成29年9月27日（水）
■ プログラム ：
14:00～14:05 主催者挨拶
(一財) 機械振興協会 副会長 技術研究所 所長 足立 芳寛
【イントロダクトリー・トーク】
14:05～14:20 障害者就労を拓く機械技術
－機械振興協会 技術研究所の取組みから－
(一財) 機械振興協会 理事（日本福祉大学 客員教授） 後藤 芳一
【セッション1：３Ｄプリンタによる工業製品製作】
14:20～14:35 －３Ｄプリンタによる高付加価値な障害者就労－
第１フェーズの総括とさらなる展開
(一財) 機械振興協会 技術研究所 技術開発センター
技術副主幹 藤塚 将行
【セッション2：3Ｄプリンタによる自助具製作】
14:35～14:50 適合を支援する技術としての3Dプリンタ
～臨床応用から見えてきた利点と課題～
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部 福祉機器開発室
室長 硯川 潤
【セッション3：３Ｄプリンタによる義肢装具製作】
14:50～15:05 ３Ｄプリント義肢装具製作の課題とビジネス化の取組み（仮題）
(株)ＳＨＣデザイン 代表取締役・慶応義塾大学 特任助教 増田 恒夫
15:05～15:25 休憩
【パネルディスカッション】
15:25～16:30 パネルディスカッション
－ 機械技術を用いた福工連携の新しい試み －
【パネラー】
(株) JMC 3Dプリンター営業グループ 営業 高岡 弘
NPO法人コイノニア 作業療法士 時田 良枝
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部 福祉機器開発室長 硯川 潤
(株) ＳＨＣデザイン 代表取締役・慶応義塾大学 特任助教 増田 恒夫
(一財) 機械振興協会 技術研究所 技術開発センター 技術副主幹 藤塚 将行
【モデレータ】
(一財) 機械振興協会 理事（日本福祉大学 客員教授） 後藤 芳一
16:30～16:35 閉会挨拶（中締め）
(一財) 機械振興協会 副会長 寺田 範雄
16:35～17:30 懇親会（無料）
17:30 閉場
※ 内容・講師等に変更が出る場合もございます．あらかじめご了承ください．
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