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日本機械学会
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
環境工学部門
情報・知能・精密機器部門
産業・化学機械と安全部門
部門登録会員各位殿
動力エネルギーシステム部門
部門長 岡本 孝司
本部門では、以下の講習会を企画しております。会員諸氏におかれましては、奮ってご参加下さい。
No. 17-102 講習会 [見学会付]
「プラントオペレーションのスマート化最前線」
動力エネルギーシステム部門企画
協賛予定: (五十音順) エネルギー・資源学会、計測自動制御学会、情報処理学会、電気学会、日本ガスタービン学会、日本伝熱学会、日本燃焼学会、日本ボイラ協会、ターボ機械協会、化学工学会、火力原子力発電技術協会、石炭エネルギーセンター、日本エネルギー学会、日本原子力学会、日本材料学会、日本鉄鋼協会
開催日: 2017年 10月17日(火) 10:00～17:00
会 場: 東京電力フュエル&パワー株式会社 常陸那珂火力発電所
〒319-1113 茨城県那珂郡東海村照沼字渚768-23
日本原子力発電株式会社 東海テラパーク
〒319-1198 茨城県那珂郡東海村白方1-1
趣 旨:
IoTやAI等の情報技術の進展により、ビッグデータを利用し、異常検知や高精度な将来予測を行う試みが、金融・流通・エネルギー・鉄道・医療などの分野で始まっています。発電プラントにおいても、発電会社のO&M（運用保守）ノウハウと、メーカーが持つ設計・製造・建設のノウハウを融合し、その中にIoTやAIを使った高度な遠隔監視システムなどを導入して、発電所の運転効率を改善する動きが加速しています。そこで本講習会では発電プラント見学を行った後に、最前線のAI研究、火力及び原子力発電所でのスマート化の試み、メーカーの開発状 況を学びます。奮ってご参加ください。
プログラム:
10:00 JR勝田駅西口ロータリー（トキワトラベルの貸し切りバスにご乗車ください）
※集合場所までは、各自公共交通機関をご利用の上お越しください。
（都内よりお越しの方は、8：30上野発 ＪＲ特急ときわ53号・勝田行 が便利です。）
※JR勝田駅-解散場所まで、見学時の移動は、弊会手配の専用バスを使用いたします。
（都内へお帰りの方は、17：47勝田発 ＪＲ特急ときわ86号・上野行 が便利です。）
10:30 - 12:00 見学会1 常陸那珂火力発電所
（ご見学後はバスで東海テラパークへ移動いたします。）
12:15 - 13:30 昼食＆見学会2 東海テラパーク内 研修室
（テラパーク内は自由見学となります。13:30までに研修室にお集まりください。）
13:30 開会挨拶
13:30 - 14:30 基調講演
「次世代人工知能技術の社会実装への取り組み -ビッグデータを活用した産業構造変革に向けて-」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター
首席研究員 本村 陽一
14:30 - 14:40 休憩
14:40 - 15:20 講演1 「東京電力フュエル&パワーのスマート化」
東京電力フュエル&パワー株式会社 経営企画室デジタル戦略グループ
チームリーダー 吉川 昌広
15:20 - 16:00 講演2 「火力発電所の効率的運用のためのＩＣＴ活用の取り組みについて」
三菱日立パワーシステムズ株式会社 サービス本部
技師長 三澤 一之
16:00 - 16:10 休憩
16:10 - 16:50 講演3 「ビッグデータを活用した島根原子力発電所故障予兆監視システム開発について」
中国電力株式会社 島根原子力発電所 保修部（計装）
課長代理 生田 睦男
16:50 閉会挨拶
17:40 JR勝田駅東口にて解散
定 員: 40名（申込み先着順）
申込締切: 10月4日（水） （定員となり次第締め切ります）
聴講料: 会員・協賛学協会会員 15,000円（学生会員5 000円）
会員外 20,000円（一般学生10,000円）
（昼食弁当代込み）
教 材: 当日用資料として講習会参加者にのみ配布します。
行事詳細: https://www.jsme.or.jp/event/2017-25783/
※お申込み前に必ず詳細をご確認ください。
申込方法: お申込み1名につき、下記よりお申込みください。
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=17-102
問合せ先: 日本機械学会〔担当職員 櫻井恭子〕
電話03-5360-3505／E-mail sakurai@jsme.or.jp |
