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タイトル 開催案内:第16回評価・診断に関するシンポジウム (11/30-12/1)
配信日時 2017年10月06日 13時41分21秒
配信元 機械力学・計測制御
本文 日本機械学会
機素潤滑設計部門
計算力学部門
材料力学部門
生産加工・工作機械部門
機械力学・計測制御部門 登録会員各位

               機械力学・計測制御部門
                   部門長 田川泰敬
                第16回評価・診断に関するシンポジウム
    組織委員長 川合忠雄
    実行委員長 里永憲昭

第16回評価・診断に関するシンポジウム開催のご案内
               
拝啓 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.

さて,日本機械学会 機械力学・計測制御部門主催
「第16回評価・診断に関するシンポジウム」が
2017年11月30日(木)~12月1日(金),崇城大学にて開催されます.

機器診断,状態監視,健全性評価,メンテナンス等に関する技術者・研究者の貴重な交流の場となっておりますので,奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます.

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第16回 評価・診断に関するシンポジウム
主催 日本機械学会 機械力学・計測制御部門
合同企画 機素潤滑設計部門
共催 日本設備管理学会・日本トライボロジー学会
協賛 化学工学会,計測自動制御学会,精密工学会,電気学会,日本原子力学会,
   日本高圧力技術協会,日本材料学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,
   日本プラントメンテナンス協会,

開催日:2017年11月30日(木)~12月1日(金)

会 場:崇城大学 池田キャンパス 本館6階 学術講演室(熊本市西区池田4-22-1)
    http://www.sojo-u.ac.jp/access/

開催趣旨:
日本機械学会,日本設備管理学会,および日本トライボロジー学会では,安全・安心で持続可能な社会のための「評価」「診断」に関心を持つ研究者・技術者が集まり,分野・業種・産官学の垣根を越えて,ニーズとシーズの情報を交換する場を提供することを目的に,標記シンポジウムを開催いたします.
本シンポジウムでは,参加される方々がお互いに技術・学術交流を深めるため,一般講演における質疑・討論をポスターセッション形式で行います.4件程度の講演を一つのセッションとし,一件15分の口頭発表を連続で行った後に,別途展示したポスターの前にて30分程度の質疑・応答時間を設けます.
「評価,診断,保全,メンテナンス」をキーワードに,多くの研究者・技術者にご参加いただきますよう,ご案内いたします.


特別講演:
「熊本地震における建築物の被害と今後の課題」
 熊本地震災害調査委員会 委員長 (福岡大学 工学部 建築学科 教授)  
 高山 峯夫 氏

参加登録費:
 会 員(共催・協賛団体員含) 5,000円/会員外  7,000円
 学生員(共催・協賛団体員含) 2,000円/一般学生 3,000円
※当日会場にてお支払いください.

講演論文集:
 会員 5,000円/定価 7,000円(参加者特価 3,000円※会場販売のみの特価)
 シンポジウムに参加せず,講演論文集のみご希望の方は,
 https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=17-63
 から必要事項をご記載の上,お申し込みください.行事終了後発送いたします.
シンポジウムに参加される方は,会場にてお申込み,お支払いしてください.

懇親会:
 日時 11月30日(木)夕刻
 参加費 5,000円


プログラム等の詳細:
「診断・メンテナンス技術に関する研究会」のホームページにてプログラム・参加登録に関する詳細等を随時掲載します.
ホームページアドレス:http://diagnosis.dynamics.mech.eng.osaka-cu.ac.jp/


問い合わせ先:
崇城大学 工学部 機械工学科 里永 憲昭
大会専用E-mail: hss2017@jmse.or.jp
TEL: (096)326-3195, FAX:(096)323-1351(学科共通)
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