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日本機械学会会員各位
日本機械学会東海支部
支部長 酒井 康彦
拝啓 平素より支部活動にご理解ご協力賜り 誠に有難うございます。
東海支部では、下記のように第34回イーブニングセミナー 「最近の空と地上移動体開発の話題」を開催することとなりました。
皆様方からのご参加、またご周囲の方々へお知らせ下さいますようお願いいたします。
敬具
記
〔日時〕 2017年12月14日(木) 18:00 ~ 20:00
〔会場〕 名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー3Fベンチャーホール
(地下鉄名城線「名古屋大学」下車3番出口より徒歩5分)
〔内容〕
18:00~18:30
講演1: 「無人飛行ロボット(通称ドローン)の開発最前線
~技術は無事故を願い,法は無事件を願う~」
キャリオ技研株式会社代表取締役 富田 茂
(概要) ドローンの最新利活用例を世界中から拾い,紹介します.
そして,技術進化の在り方を考え,事件と事故の違いを述べます.
18:40~19:30
講演2:「昨今の自動車電動化と今後の課題」
三菱自動車工業(株) EV・パワートレイン技術開発本部
本部長補佐 久米 建夫
(概要) 2009年三菱自動車は電気自動車『i-MiEV』を,2013年にはプラグインハイブリッド電気自動車『アウトランダーPHEV』を発売し,電動車を積極的に展開しています.2015年にはCOP21で2050年の気温の目標値が設定され,自動車業界ではCO2排出量の削減に向け,自動車の電動化が喫緊の課題になっています.ここでは,自動車電動化の現状と今後の課題について述べたいと思います.
19:30~20:00 交流会
〔聴講申込締切〕 2017年12月4日(月)
〔参加費〕1,600円,学生:600円(軽食・アルコール付)
〔申込方法〕 東海支部ホームページ(http://www.jsme.or.jp/tk/)からお申し
込み下さい。詳細はホームページをご覧下さい。 |