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タイトル 講習会『工学とインフォマティクス~最適化からビックデータ活用まで~』のご案内
配信日時 2017年11月04日 00時35分22秒
配信元 流体工学
本文 日本機械学会
流体工学部門
計算力学部門
熱工学部門
動力エネルギーシステム部門
環境工学部門
部門登録者 各位
                           第95期流体工学部門
                           部門長 小尾 晋之介

標記講習会のプログラムをご案内いたします.詳細は下記URLをご参照下さい.
https://www.jsme.or.jp/event/2017-26884/

なお,聴講料お支払い方法などについて,ご不明な点やご要望がありましたら,
事務局へご相談頂ければ幸いに存じます.

No.17-119講習会「工学とインフォマティクス~最適化からビックデータ活用まで~」

【開催日】2017年12月20日(水)

【会 場】
日本機械学会会議室 (第1・2会議室)
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
電話 03-5360-3500(代表)
交通:JR総武線「信濃町駅」駅前(徒歩1分)[JR信濃町駅は総武線のみ停車]
都営大江戸線「国立競技場駅」(徒歩6分)
https://www.jsme.or.jp/about/about-jsme/access/

【趣 旨】
設計・研究の現場において,「もっと効率的に設計パラメータを評価したい」,「計測,解析
データから有意義な情報を抽出したい」と感じることはないでしょうか.近年,従来の工学
的手法と情報科学的アプローチを融合し,有用な情報を抽出する新しい問題解決手段が
着目されています.本講習会では,その中でも流体工学や材料開発などの工学問題への
適用に着目し,最適化,不確かさ評価,機械学習,ベイズ推論などの新しい問題解決法と,
その実際の適用例に関して広くご紹介頂きます.また,オープンソースソフトウェアを用いた
最適化問題への取り組み方,適用事例もご紹介いたします.本講習会は,主に企業の技
術者・研究者や,学部・大学院の学生の方々を対象としております.多数の皆様の参加を
お待ちしております.

【プログラム】
9:30~9:40「挨拶・諸説明」
株式会社IHI 長尾 隆央

9:40~11:10「フルードインフォマティクス2.0」
東北大学 大林 茂

11:20~12:20 「流体解析・設計における不確かさの定量的評価」
東北大学 下山 幸治

12:20~13:40 昼休み

13:40~15:10「ものづくり×データ科学:材料開発の事例を中心に」
統計数理研究所 吉田 亮

15:20~16:20 「CAEにもとづく流体関連の最適設計技術に関する企業における取り組み」
株式会社IHI 久保 世志

16:30~17:30 「OpenMDAOによる最適化とPythonを用いたデータ分析」
ダイキン工業 片山 達也

17:30~19:30  懇親会(予定.懇親会費は別.詳細は講習会申込者に別途連絡.)


【定 員】
50名程度.申込み先着順により定員になり次第締め切ります.

【聴講料(税込み/教材1冊分の代金を含む)】
会員21000円,会員外31000円,学生員/大学院生の会員(正員)* 6,000円,一般学生8, 000円.
いずれも教材1冊分の代金を含みます.協賛団体会員の方も本会会員と同様の料金とさせて頂きます.
開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい.
〔*本講習会では大学院生の会員(正員)は,学生員の聴講料で参加できます〕.
なお,ご入金後は取り消しのお申し込みがありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.

【参加申込】
Web (http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm) からお申し込み下さい.
特別員資格にてご参加の場合は、WEBよりお申込み後、行事参加料割引券を
担当までご郵送下さい。

【教材のみ購入】(講習会終了後は、在庫がある限り販売いたします)
Web (http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm) からお申し込み下さい.
1冊につき,会員3,000円,会員外5,000円です.

【問い合わせ先】
日本機械学会 流体工学部門事務担当:関根郁夫
Tel: 03-5360-3504/E-mail: sekine@jsme.or.jp
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