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日本機械学会
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産業・化学機械と安全
部門登録の皆様
2017年度(第95期)部門長 杉田吉広
いつもお世話になっております。平素、弊部門の行事につきましてご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。締め切り日が近づいて参りましたが、「各会社で安全やセキュリティに関する課題を解決された事例紹介」の」セッションを追加しましたので再送させていただきます。講演申し込みの検討並びに関係部門への周知をお願いいたします。
No. 17-138
産業・化学機械と安全部門 研究(事例)発表講演会2017年度冬
開催趣旨
産業・化学機械と安全部門では、技術者・研究者の交流をより一層促進するため、
各大学で実施されているような産業・化学機械と安全に関する学術的な研究だけでなく、
各会社で安全やセキュリティに関する課題を解決された事例紹介、安全文化や規格の紹介などの発表も歓迎いたします。
また、「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」対象講演会となります。
募集分野 セッションは一般セッションとオーガナイズドセッション(OS)を予定しております.
○ 一般セッション:
○ OS:産業・化学機械等の安全における課題の現状と将来展望
各会社で安全やセキュリティに関する課題を解決された事例紹介
明治大学元教授の杉本旭先生による基調講演「安全の工学的体系化への試み(仮題)」を予定しています。
講演申込締切日 2017年11月30日(木)
講演原稿締切日 2017年12月20日(水)
発表資格 ※2017年度より原則本会会員(一部協賛団体を除く)となりましたのでご注意ください。
詳細はこちらをご確認ください:https://www.jsme.or.jp/kaihi/minaoshi/kanren.html
入会手続き:https://www.jsme.or.jp/member/register-application/
入会申込みはお時間に余裕を持って行って頂けますようお願いいたします。
発表・聴講可の協賛団体:
安全工学会,石油学会,日本工作機械工業会,日本信頼性学会,日本非破壊検査協会,日本ボイラ協会,日本流体力学会,農業食料工学会,腐食防食学会
※上記協賛団体の「正員・学生員(個人会員)」のみ。法人会員は含まれません。
※講演申込時に必ず所属協賛団体の会員番号をご記載ください。
聴講のみ可の協賛団体:
エンジニアリング協会,化学工学会,石油化学工業協会, 日本電機工業会,日本エネルギー学会,日本機械工業連合会,日本金属プレス工業協会,日本高圧力技術協会, 日本プラントメンテナンス協会,日本縫製機械工業会
講演申込方法 学会ウエブサイト(http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm)から,「研究発表申込書」をダウンロードし,必要事項を記入の上,下記「講演申込先」までE-mailにてお申込下さい.
原稿作成方法 原稿執筆は日本機械学会の「研究発表に関する規定」(https://www.jsme.or.jp/jsme/uploads/2017/01/kanrenkitei7.pdf)に準じ(英文abstractは省略可),A4版2頁のWordファイルおよびPDFファイルの2種を作成して下さい.
講演原稿申込締切日までに,sakurai[at]jsme.or.jp([at]を@にご変更下さい)までご提出下さい.
講演発表の採否 講演発表の採否は,本講演会運営委員会に一任願います.また,プログラムの情報などは部門ウエブサイト(http://www.jsme.or.jp/icm/)に順次掲載する予定です.
講演使用機器 原則としてPC液晶プロジェクターとします.なお,発表の際のPCは各自ご持参願います.
講演時間 1題あたり講演15分,質疑応答5分の計20分を予定しております.
参加登録料 会員:5,000円,会員外7,000円,学生員1,000円,一般学生3,000円,いずれも論文集1冊を含みます.なお,参加登録料は当日講演会会場受付にて申し受けます.
*本会特別員(法人会員)および会員外の方も聴講は可能でございます。
問合せ・講演申込・原稿送付先 〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 日本機械学会
産業・化学機械と安全部門(担当職員 櫻井)E-mail:sakurai[at]jsme.or.jp ([at]を@にご変更下さい) |