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タイトル 原子力における荷重の多様化と新たな評価手法に関するシンポジウム -衝撃荷重と構造健全性-(日本溶接協会主催)
配信日時 2018年04月13日 16時12分54秒
配信元 動力エネルギーシステム
本文 一般社団法人 日本機械学会
動力エネルギーシステム部門 登録者各位
                
              動力エネルギーシステム部門長
              岡本孝司


本会後援の下記講習会についてご案内申し上げます。

「原子力における荷重の多様化と新たな評価手法に関するシンポジウム
 - 衝撃荷重と構造健全性 -」のご案内

一般社団法人 日本溶接協会
原子力研究委員会では、原子力産業に携わる研究者・技術者間の交流の場を提供し、
最新情報の交換、現状の把握と今後の動向に関する討論を目的として、
国内シンポジウムを開催しております。
 東北地方太平洋沖地震による東京電力福島第一原子力発電所の事故の後、
さらなる原子力発電所の安全性向上のため外的事象への対応が求められています。
これにより竜巻、津波により引き起こされる衝突など考慮すべき荷重が多様化し、
新たな評価手法が必要とされています。今回は、衝撃荷重の対応に焦点を当てて、
第53回シンポジウムとして、「原子力における荷重の多様化と新たな評価手法に関するシンポジウム
-衝撃荷重と構造健全性 -」を企画致しました。
 本シンポジウムでは、各分野でご活躍されている専門家を講師に招き、
午前の部では、原子力発電所の安全性評価における衝撃荷重評価法の高度化の必要性・研究動向について
ご講演いただきます。続いて午後の部では、具体的な衝撃荷重への対応として、
竜巻、津波、航空機衝突および水素爆轟について、構造健全性評価方法の現状と課題、
今後の展開等についてご講演いただききます。
関連分野の研究者、技術者におかれましては、本シンポジウムへ奮って参加され、
大いに議論いただきますよう、ご案内申し上げます。


主催:一般社団法人 日本溶接会 (企画:原子力研究委員会)

日時:2018年7月2日(月)10時00分~17時00分

 会 員:21,600円(テキスト代、昼食代、消費税を含む)

 非会員:23,760円(テキスト代、昼食代、消費税を含む)

※(1)会員とは日本溶接協会 本部団体会員
  (http://www-it.jwes.or.jp/kain/kaindsp.jsp)参照
  および日本溶接協会指定機関(http://www-it.jwes.or.jp/office/map.jsp)参照の会員です。
 (2)後援団体会員は、日本溶接協会会員に準拠する。

場所:溶接会館 2階ホール(http://www.jwes.or.jp)
   〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 4-20

定員:90名 ※申込先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。

申込締切日:平成30年6月25日(月)

詳細はホームページ参照:
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/ae/archives/2018/03/post_6.html

プログラムはこちらから
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/ae/pdf/Program3.pdf

ご講演概要はこちらから
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/ae/pdf/Samarry2.pdf

お申込:オンラインにて受付中
https://www-it.jwes.or.jp/seminar/

問い合わせ先:(一社)日本溶接協会 業務部 佐々木 宛
       E-mail: atom@jwes.or.jp
       TEL: 03-5823-6324
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