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一般社団法人日本機械学会
設計工学・システム部門
計算力学部門
生産システム部門
環境工学部門
動力エネルギーシステム部門
登録会員各位
日本機械学会 設計工学・システム部門
部門長 伊藤 照明
実行委員長 野間口 大
平素は部門活動に御協力を頂きまして誠に有難うございます.
さて,当部門では本年11月に沖縄県の読谷村村役場にて
第28回設計工学・システム部門講演会(D&S2018)を開催致します.
この度,より一層の講演発表をお願いするため,
講演募集期間を延長することに致しました.
つきましては,研究成果を是非ご発表いただきたくとともに,
お知り合いの方々にご案内をお願いできれば幸いです.
■講演募集■
No.18-11「第28回設計工学・システム部門講演会」講演募集
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講演申込締切日/2018年6月11日(月)※延長しました
原 稿 締 切 日/2018年8月24日(金)
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開催日/2018年11月4日(日)~6日(火)
会 場/沖縄県読谷村村役場,読谷村ふれあい広場
日本機械学会HP https://www.jsme.or.jp/event/2018-30635/
講演会お申し込みURL
https://www.jsme.or.jp/conference/dsdconf18/doc/submission.html
【開催趣旨】
日本機械学会設計工学・システム部門講演会を,みたび,読谷村で開催いたします.
読谷村は素晴らしい自然,歴史,文化を誇り,温かい心があふれる「ゆたさむら(豊かな村)」です.
ここを訪れると,普段とは異なる視点での気づきや分析,思考ができるような気がいたします.
前回の読谷村での開催から5年が経ちました.その間 を振り返りますと,
ブレグジットやトランプ政権誕生 など世界を揺るがす出来事があり,また,IoTの進展,
第3次人工知能ブームの到来といった技術面での大きな変化も見られました.
一方で,地球環境問題,エネ ルギー問題,超高齢社会,食料・水問題など前世紀からの
宿題ともいえる諸問題は依然残されたままです.
先を見通せない状況のもと,これらの諸問題に取り組むにあたっては,
個別の要素技術を追求するだけではなく,
広範な知識と情報をシステム的に総合する設計工学の観点が求められます.
日本機械学会は2016年に,機械技術を始めとする工学に対する社会の期待と要請に応え,
技術の将来を予測することにより,社会に情報発信するとともに社会を先導することを目指して,
技術ロードマップを作成しました.
設計工学・システム部門においては,「技術の調和による価値創造の加速」を目指し,
そのための核となる技術として「デジタルエンジニアリング技術」「魅力価値設計技術」
「システムズエンジニアリング 技術」の3つを設定し,2030年までを視野に入れた技術課題の整理と
共有を図ってきました.
本講演会では,その取り組みを推し進めるために,社会が直面する問題や将来を見据えた
課題などを幅広く扱い,設計工学の観点から議論を深める絶好の機会を提供いたします.
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
D&S2018ホームページ
https://www.jsme.or.jp/conference/dsdconf18/ |