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タイトル 第115回ロボット工学セミナー 「構成技術の変革から考える5年,10年後先のロボティクスの未来 」のご案内(7/19開催)
配信日時 2018年06月21日 10時29分12秒
配信元 情報・知能・精密機器
本文 日本機械学会
情報・知能・精密機器部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
機械材料・材料加工部門
設計工学・システム部門
バイオエンジニアリング部門
登録者各位
                          情報・知能・精密機器部門
                          部門長    橋口  原


3Dプリンタ,電磁回路を「印刷」するプリンテッド・エレクトロニクス,それらデジタル・ファブリケーションが今後の機械システムの設計・製造方法にどう変えていくか?それらを駆使することで広がる新しい未来を,起業家,工学者,数学者を講演者に招き,それぞれのビジョンを語っていただくイベントを7月19日に東京大学で開催予定です.
このイベントはロボット学会が主催します。機械学会員は協賛学会員価格で聴講できます.
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております.

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第115回 構成技術の変革から考える5年,10年後先のロボティクスの未来 (7/19開催)
申込先:https://www.rsj.or.jp/seminar/s115/
開催日:2018年7月19日(木)10:30~16:35(開場10:00)
開催地:東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル 5F 武田ホール (東京都文京区本郷7-3-1)

口 上:
 近年,ロボティクスの基盤技術である製造,エレクトロニクス,制御,機構設計方法などの分野で凄まじい技術革新が起こっている.例えば,3Dプリンティングを含めたラピッドプロトタイピングの長足の進歩をはじめ,フィルムや紙に回路や素子を印刷する技術が身近になりつつある.ものづくりのオープンソース化、民主化も確実に起こっており、今後ロボットを用いた社会問題への取り組み方も大きく変わるだろう。本セミナーでは,関連分野の研究者やスタートアップの創業者を招き,これら近い将来起こる技術革新を前提として,未来のロボティクスについて考える.
オーガナイザー:梅舘 拓也(東京大学)

講演内容:
10:30-11:00 <開会挨拶・本セミナーの趣旨説明>

11:00-11:50 第1話 ロボットはどの様に進化しデザインされるか?
オートデスク株式会社 塩澤 豊 https://www.autodesk.co.jp/

11:50-13:00 <休憩(昼食)>

13:00-13:50 第2話 フレキシブルプロダクション方式による設計・製造の革命
エレファンテック株式会社 清水 信哉 https://www.elephantech.co.jp/

13:50-14:00 <休憩>

14:00-14:50 第3話 3Dプリンタによるロボット作りプロセス革命
MagnaRecta,Inc. 加藤 大直 http://magnarecta.com/

14:50-15:00 <休憩>

15:00-15:50 第4話 生物を通して読み解く形態と機能の関係性
東京大学 野下 浩司 https://koji.noshita.net/

15:50-16:00 <休憩>

16:00-16:30 第5話 オープンフラットフォームが導く新たな物造りのエコシステム
東京大学 ソン ヨンア www.opensoftmachines.com

16:30-16:35 <閉会挨拶>

参加費(税込):※ お支払の際,別途システム手数料「216円」を頂戴致します.
当学会及び協賛学会の正会員(個人)/8,500円,会員外(一般)/13,000円
当学会及び協賛学会の学生会員(個人)/3,000円,会員外(学生)/4,500円
当学会賛助会員 招待券ご利用/無料,優待券ご利用/3,000円,左記サービス券なし/13,000円
特別優待券使用の場合:学生(RSJ会員非会員問わず)/無料,学生以外/3,000円
ネット配信参加(RSJ個人会員のみ申込可能):申込者のみ視聴/4,500円,申込者以外に複数人視聴/8,000円
●●機械学会員は協賛学会員価格で聴講可能です●●
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