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タイトル 平成31年度日本ボイラ協会 ボイラー・圧力容器等研究助成課題の募集について
配信日時 2018年08月21日 11時25分17秒
配信元 動力エネルギーシステム
本文 一般社団法人日本機械学会
動力エネルギーシステム部門
材料力学部門
流体工学部門
熱工学部門
機械力学・計測制御部門
部門登録者各位

                    動力エネルギーシステム部門
                          部門長 佐々木 隆

下記の通り、研究助成課題の募集についてご案内申し上げます。

     平成31年度日本ボイラ協会 ボイラー・圧力容器等研究助成課題の募集について

一般社団法人日本ボイラ協会では,ボイラー・圧力容器の安全,省エネ及び地球環境保全の
一層の推進に資するため,ボイラー・圧力容器に関連した調査・研究に対して助成を行っています。
平成31年度の助成の対象となる研究を以下のとおり募集します。

1 研究助成の対象
 ボイラー,圧力容器及びその周辺機器の安全,制御,省エネ,環境負荷低減及び燃焼等に関する分野の調査・研究。
 「調査研究の趣旨及び中長期的方向について」に示す分野であって次のようなもの。
 (http://www.jbanet.or.jp/committee/subsidy/file/RR.pdf)

  ・学術的な調査・研究
  ・実務的な調査・研究、既存技術の応用、実際の機器等への適用等実証的・実用的な調査・研究
  ・ボイラー・圧力容器を扱う現場に適用できる技術の開発
  ・ボイラー・圧力容器に関する規格・技術基準等の策定・見直しに関する調査・研究
  ・ボイラー・圧力容器に関する国際規格、外国規格等に関する調査・研究
  ・ボイラー・圧力容器に係る技術者教育の改善等に関する調査・研究(社会科学的なものを含む。)

2 助成対象者
 大学,高専,国・公立研究機関,独法研究機関,民間企業等に所属し,常勤している個人あるいはグループ。

3 助成期間
 原則,1年以内。

4 助成金の額,助成課題の件数
 調査・研究1件当たりの助成金は300万円を限度とし,採択件数は年数件程度。

5 申し込み方法
 助成を希望される研究者は,申請書等の書類を下記「8問い合わせ,応募書類請求先」にご請求いただき,
 お送りした書類に必要事項を記入の上,当協会に提出して下さい。
 なお,提出された書類は返却致しません。予めご了承下さい。

6 選考方法
 当協会のボイラー・圧力容器等研究助成推進委員会において選考を行います。

7 申し込み期間,提出方法
 平成30年10月1日から11月30日 (11月30日必着)。
 申し込み書類 (印刷物と電子媒体の両方) の提出は郵送に限ります。

8 問い合わせ,応募書類請求先
 〒105-0004 東京都港区新橋 5-3-1
 一般社団法人 日本ボイラ協会 技術普及部
 TEL:03-5473-4510 FAX:03-5473-4522
 E-Mail:ホームページの「お問い合わせフォーム(研究助成担当)」をご利用下さい。

注記 応募用書類,詳しいことについては,研究助成のページ
(http://www.jbanet.or.jp/committee/subsidy)を参照下さい。

                                                            以上
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