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一般社団法人日本機械学会
設計工学・システム部門
部門登録者 各位
設計工学・システム部門
部門長 伊藤 照明
本部門の対象分野と関連の深い標記セミナーをご案内いたします。
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2018年度サービス学会セミナー「サービス学の理論と実践～多様な業種での事例を通じて～」
第１回 「サービス業における人材不足への対応」と「製造業のサービス化(IoT)」
サービス学は産業（実践）と学術（理論）とが密接に結びついている学問領域です。本セミナーでは、サービス学に興味を持つ方への導入となることを目指し、産業界のホットなテーマを題材にサービス学の実践と理論の関係をわかりやすい構成でご紹介します。
第１回は「サービス業における人材不足への対応」と「製造業のサービス化(IoT)」の2テーマを設定しました。
テーマ１では、ドライバー不足・積載率低下など物流業界の課題解決のために日野自動車が設立した新会社「NEXT Logistics Japan」による物流サービスの課題への取り組み、そしてロボット技術導入を前提としたコンビニ店舗デザインや新たなコンビニサービスを競う「Future Convenience Store Contest」の取り組みを紹介します。
テーマ２では、IoTによる製造業のサービス化への取り組みに関して、それぞれの「課題認識とその解決につながる関連技術・理論」と「具体的な実践事例」についてお話します。
■開催日 ：2018年10月29日（月） 13:00～16:40（12:30受付開始）
■会 場 ：首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階
http://www.comp.tmu.ac.jp/manycore/images/TMU_AKIBA.pdf
■主 催 ：サービス学会（http://ja.serviceology.org/index.html）
■定 員 ：50名 申込み先着順
■聴講料 ：10,000円
※参加申し込み受け付け後、請求書をお送りいたします。
■申込方法：参加ご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
http://ja.serviceology.org/events/seminar2018_1st_form.html
■プログラム：
13:00～13:10 オープニング（開催挨拶・全体趣旨説明）
13:10～14:40 テーマ１：サービス業における人材不足への対応
13:10～14:00 <技術・理論>「Future Convenience Store Contest」
講師：首都大学東京 システムデザイン学部
准教授 和田一義
14:00～14:40 <実践事例>「Future Logistics -物流の未来とそれを支える技術・サービス-」
講師：NEXT Logistics Japan株式会社
代表 梅村幸生
14:50～16:20 テーマ２：製造業のサービス化（IoT）
14:50～15:40 <技術・理論>「IoTが加速する製造業のサービス化」
講師：東京都立産業技術研究センター IoT開発セクター
副主任研究員 根本 裕太郎
15:40～16:20 <実践事例>「製造現場のWell-Beingに着目したIoT活用サービスの導入」
講師：日本電気（株） ものづくりソリューション本部
本部長 佐藤美和子
16:20～16:30 総括（まとめ・閉会挨拶）
16:30～16:40 クロージング（次回告知・学会の紹介）
■問合せ先：サービス学会 セミナー事務局 (seminar-sec@serviceology.org) |
