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タイトル [訂正] No.18-152 講習会「もの、ことの本質を捉える1DCAEによる機能と価値の創造デザイン」
配信日時 2018年10月22日 20時07分07秒
配信元 設計工学・システム
本文 一般社団法人日本機械学会
材料力学部門
流体工学部門
熱工学部門
機械力学・計測制御部門
設計工学・システム部門
部門登録者 各位


【先程配信いたしましたインフォメーションメールの情報に
誤りがありましたので訂正版を再送いたします.】


                        設計工学・システム部門
                          部門長 伊藤 照明

              No.18-152 講習会
     「もの、ことの本質を捉える1DCAEによる機能と価値の創造デザイン」
                開催のご案内

本部門では下記日程にて,講習会を開催致します.
是非ご参加の検討をお願い申し上げますとともに,
ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.


-------------------------------記----------------------------------------
No.18-152 講習会「もの、ことの本質を捉える1DCAEによる機能と価値の創造デザイン」
[企 画] 設計工学・システム部門
[協 賛] 日本計算工学会,日本設計工学会,日本シミュレーション学会
[開催日] 2018年11月21日(水),22日(木)
[場 所] (株)日立製作所R&Dグループ機械イノベーションセンタ
     日立システムプラザ勝田 3階 イノベーション・ルーム
     会場URL:http://www.hitachi.co.jp/rd/about/location/hrl/index.html#03
[趣 旨]
不連続的な革新技術が市場をリードし、企業のコアコンピタンスとして作用する今の時代では、
現状の製品をシリーズ的に変えていく技術への投資は少なくなって行く。
一方で、革新的な技術と革新的な製品のR&Dには多くの費用と時間を投資して行くと考えられる。
そこで、本講習会では革新的な技術と革新的な製品に繋がる思考のアクション方法を学ぶために、
1日目は「本質を見抜いて、製品設計の未来に繋げる講義」を実施し、
2日目は「創造してみよう!革新プライパン創造の実践」を実施する。
本講習会を通して、顧客要求と現状課題分析の重要性を再認識するとともに
本質を捉える1DCAEによる機能と価値の創造デザインを体験する。

[プログラム・題目・講師] 
1日目(21日)「本質を見抜いて、未来に繋げる講義」
1. 9:00~10:00「導入:モノ、コトの本質を捉える1DCAEによる機能と価値の創造デザイン」
  日立製作所 山崎美稀

2. 10:00~12:00「講義1:本質をスピーディーに見せるCAP( Computer Aided Principle)(仮)」
  横浜国立大学 于強

3. 13:00~15:00「講義2:ソニーでのデザインエンジニアリング」
  ソニー 福馬洋平

4. 15:00~17:00「講義3:次世代のものづくりに向けた未来予測」
  JAXA 矢野智昭

(終了後交流会を予定:勝田駅前米寿)

2日目(22日)「創造してみよう!革新プライパン創造の実践」
1. 9:00~10:00「実践1:方法論に基づく創造設計」
  明治大学 大富浩一

2. 10:00~12:00「実践2:創造設計の具現化アクション方法」
  日立製作所 山崎美稀

3. 13:00~17:00「実践3:革新製品プライパン創造デザイン」  
  明治大学 大富浩一、日立製作所 山崎美稀

[定員] 30名(先着順)

[聴講料]
会員 20,000円(学生員 15,000円),会員外 30,000円(一般学生 20,000円)
※いずれも教材1部を含みます.
※協賛団体会員の方も同様の料金とさせていただきます.
※学生員から正員資格へ変更された方は,変更後3年間,本会講習会へ学生員価格にてご参加できます.
申込フォームにて,「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,通信欄に[卒業年]と[学校名]を記載下さい.
※特別員としてお申込み予定の方につきましては,事前に[行事参加料割引券]を下記担当までお送り下さい.

[支払期限]
原則、講習会開催10日前まで.別途、送金日をご連絡下さい.
また,当講習会では銀行振込の払込票等をもって領収書に代えさせて頂き,
聴講券(兼領収書)は発行致しませんので,当日はお申込み時の自動返信メールを印刷の上,
会場受付までお持ち下さい.
本会所定の領収書がご入用の場合には https://www.jsme.or.jp/test/ をご参照の上,
別途お申し込み下さい.

[申し込み先]
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=18-152 から御願いします.
請求書発行希望の方は請求書宛名をご記入下さい.

[問合先]
一般社団法人 日本機械学会
設計工学・システム部門担当職員 上野晃太
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地信濃町煉瓦館5階  
電話 03-5360-3505 E-mail: ueno@jsme.or.jp
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