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タイトル 宇宙工学講座「システム思考とシステムモデリングを学べる実践ワークショップ」開催の件(日本機械学会 宇宙工学部門企画)
配信日時 2018年10月29日 15時07分23秒
配信元 宇宙工学
本文 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・☆
┃No.18-155 市民・学生対象事業等
 宇宙工学講座「システム思考とシステムモデリングを学べる実践ワークショップ」開催の件
(宇宙工学部門 企画) http://www.jsme.or.jp/sed/ )
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日本機械学会
宇宙工学部門 登録会員各位


  日 本 機 械 学 会
                          宇 宙 工 学 部 門
                          部門長 岸本 直子


2018日12月15日(土),東京工業大学 大岡山キャンパスにて,標記行事を開催致します.
部門登録会員各位、奮ってご参加下さい.

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No. 18-155 市民・学生対象事業等
宇宙工学講座「システム思考とシステムモデリングを学べる実践ワークショップ」
(宇宙工学部門 企画)

◆開催日◆
2018日12月15日(土) 13:15-17:00 (13:00受付開始)

◆会 場◆
東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区、最寄り駅:東急 大岡山駅)
石川台地区 石川台3号館 3階304会議室
キャンパスマップ: http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/index.html

◆趣 旨◆
人工衛星をはじめとする複雑なシステムの開発には、「実現できない仕様に決まっていた」などといったリスクがつきものです。こういったリスクを低減するには、利害関係者やエンジニアの頭の中にある「何をつくるか」「どうつくるか」を可視化・共有できる形に表現=モデリングして、様々な視点でコミュニケーションできるようにすることが有効です。
そこでこの講座では、人工衛星を題材として、価値あるシステムをスマートに開発するために不可欠な、システム思考とモデリング技術を学びます。講座の中で受講生はグループに分かれ、各グループでシステムデザインツール「Balus Mega」を用いて、システムモデリングとプロセスモデリングを、ロールプレイ形式で実践的に体験していきます。

◆モデレータ◆
南部 陽介 氏
株式会社レヴィ 代表取締役・共同創業者/大阪府立大学 客員研究員 非常勤講師
超小型衛星OPUSAT「こずもず」ならびにOPUSAT-II「ひろがり」,CubeSat用衛星標準バスOPUSAT-KITプロジェクト責任者

三浦 政司 氏
鳥取大学 工学研究科 機械宇宙工学専攻 助教/ 株式会社レヴィ 共同創業者

坂本 啓 氏
東京工業大学 工学院機械系 准教授
NPO法人大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)理事
3U CubeSat OrigamiSat-1開発責任者

◆プログラム◆
13:00~13:15 受付
13:30~14:30 アイスブレイク、テーマ説明とツールの使い方説明
14:30~16:15 グループワーク
16:15~16:45 成果物発表とレビュー
16:45~17:00 まとめとアンケート
 
◆定 員◆
20名 (会員外の方も応募可能ですが,申込締切時点で応募者多数の場合,日本機械学会会員,UNISEC会員,の順に,優先的に参加を受け付けます.同一の会員資格の場合は,先着順とします.)

◆申込締切◆
2018年11月16日(金)(ただし締切日時点で定員に満たない場合は,締切日以降も受け付け継続し,定員になり次第,締め切ります)

◆対 象◆
宇宙機器をはじめとするシステム開発に携わるエンジニアの方、大学生・院生

◆注意事項◆
当日,無線LANに接続可能なパソコンをご持参ください.

◆参加費◆
無料

◆申込方法◆
参加ご希望の方は,下記の申込先へ「宇宙工学講座申込み」と題記し,
(1) 氏名・ふりがな
(2) 日本機械学会およびUNISECの会員の有無(会員の場合は会員資格・会員番号)
(3) 学校・勤務先等
(4) 連絡先(電話番号,Emailアドレス)
を明記の上,E-mail又はFAXにてお申し込みください.


◆問合せ・申込先◆
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地信濃町煉瓦館5階
一般社団法人 日本機械学会 宇宙工学部門担当職員 野口明生
電話(03)5360-3501/FAX(03)5360-3508/E-mail:noguchi @jsme.or.jp


◆プログラム等詳細情報◆
宇宙工学部門ホームページ http://www.jsme.or.jp/sed/ をご参照下さい.
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